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4月29日(水) 南関競馬予想(大井11レース)南関1日1レース予想61日目 羽田盃◎コバルトウィング☆ファンシーアップ○ブラヴール▲ティーズダンク△ドイテー

<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。時間があれば複数レース予想出させていただきます。
③2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
④何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
⑤予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

<本文>


昨日の東京プリンセス賞は◎レイチェルウーズが僅差それ4で全て台無し。
三連単複でリヴェールブリスも抑えていた身としては本当に吐くレベルのショックでした。まあテーオーブルベリーがハナ切らなかった時点で色々諦めは付いてたんですけど、最後食らいついたのが余計にショックでしたね…

そんなモヤモヤした状態での羽田盃。
レースを何回やっても同じ結果にならないような好メンバーが揃った一戦。
レベルは決して高くないが、混戦模様と呼ぶに相応しいレースだと思います。


今年は11頭と小頭数で枠で嫌うという事はしなくて問題ないのですが、
逃げたいグリーンロードとファルコンウィングが同枠の7枠に入ったのがかなりポイントだなと思います。
隊列は中々決まりそうになく、好位馬の先行粘り込みが叶いそうなイメージです。

そんな予想はこちら。

◎5コバルトウィング
☆10ファンシーアップ
○2ブラヴール
▲12ティーズダンク
△3ドイテー
×4.7.8
消1.6.9

ここは東京ダービーまで賞金が足りないであろう馬が本気で狙いいくと仮定した予想。

本命のコバルトウィングは前走南関転入緒戦ながらその素質を期待されたものの、前走は数字が示す通り重め残りながら地力で2着。
前走の余力残しを考えれば距離延長は歓迎。ここは優先出走権が得られる5着以内は勿論の事、シルクレーシングらしくミッドウェイファームでの外厩仕上げ。
ダービー出走どころか頭まで考えるべき過程の存在。

穴といえるか微妙だが、恐らく当レースで掲示板は確保するであろうのがファンシーアップ。
素質馬でありながら、賞金が絶望的に足りてなく、ここは勝ちに行くレースをするというよりは着を狙いに行くレースをする可能性が濃厚。
前が飛ばし合って滑り込むような形での3~5着くらいのイメージで、頭はなくても展開が向けばそれなりのオッズで馬券圏内はあると見て視野に。

対抗は前走京浜盃勝ち馬ブラヴール。前走は展開が向いたイメージがかなり強いが大味な競馬で勝ったところは素質あってのもの。
消去法での形になるが、決め手だけなら最上位と見て対抗に。

単穴はティーズダンク。今年の戸塚記念勝ち馬候補と勝手に決め込んでいる一頭ではあるが、前走で外枠で相手を見てレースが出来たのは収穫で、距離延長がプラスに働きそうな一頭。
個人的に頭までは厳しいところにいる位置だが、崩れないと考えた時に重い印を打ちたいと思ったので単穴に。

あとは紐で気になるのは注目馬ドイテー。ここ2戦がさっぱりだが、重賞は勝てる
今回の繁田騎手の乗り替わりは大幅マイナスだが、人気どころとはいえ、このレースを過去5年で3勝している矢野義幸厩舎の馬。
勝つためには繁田騎手特有の早め捲り戦法になるが、展開がハマったら波乱の目もあるとしてこの印に。

×を付けた有力馬3頭は下記の嫌いたい点があったのでこの印に。三連系の目には一応入れる予定です。

4ヴァケーション…前走内容からも右回りでの手前が変えれないぎごちなさ。それさえ克服できれば頭もあり得る存在だが、個人的にそこが見えてきませんでした。

7ゴールドホイヤー…前走の雲取賞の勝ち方は馬の素質というよりかは鞍上の技術力。ここでの乗り替わりはマイナス要素が大きく、軽視したい存在。

8グリーンロード…前走重め残りを叩いて良化は間違いないが、距離延長がプラスに働くとは思えない存在。ファルコンウィングの逃げに付き合うと間違いなく潰れてしまうのでここまで。


以上のような形で。買い方は後悔したくないのでギリギリまで考え込みますが、基本は◎を頭に持ってくる形の馬券で行く予定です。

サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。