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9月28日(土)中央予想(中山1,2,10R・1,7,8,9,11R)シリウスS☆レイクマッジョーレ☆サクラジマテソーロ☆ケルフロイデ☆ホッコーアカツキ☆ウォークザライン☆スズカハイライト☆メリーメーキング☆コパノピエール☆タマモメイトウ☆ナムラアラシ

<お知らせ>
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を(高・並・低)の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④(南関競馬予想のみ)各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb

<本文>
時間を持て余したので日付変わって今日の予想。重賞以外は穴目で狙えそうなところだけ記載です。

【中山】
1R☆10レイクマッジョーレ(現在10人気29.6倍)
父レイブンズパスというタワーオブロンドンと同じ父、母父インザウイングスと中距離芝血統なタイプですが、新馬戦の動きも馬体を持て余す動きで恐らくダートは合うタイプ。
ゴドルフィン所有馬という点を含めてここは未勝利ダートなら馬券圏内あると見て妙味狙い。


2R☆5サクラジマテソーロ(現在9人気38.2倍)
新馬戦は最内枠から進路を塞がれ外に出ていき、直線でも進路を塞がれ外に寄れながらの6着。また、ロスの多い競馬だっただけに不完全燃焼。
中一週になるが、メンバー的にある程度脚を溜める形で勝負出来れば一変あっても。


10R茨城新聞杯
☆11ケルフロイデ(現在9人気18.6倍)
前走の白井特別は隣にいたサトノダムゼル(デムーロ1人気1着)に外側に寄れるような形で先行され、前に行くのを封じられてしまったため中団からの競馬になってしまい見せ場なしで終了。
中山芝0-3-2-2で当舞台0-1-1-0と勝ち星ことないものの安定感はメンバーないでも優秀。3走前の同舞台で先行しながらも最後の直線で伸び返したようなレースが再現できれば。

【阪神】
1R☆12ホッコーアカツキ(現在7人気29.1倍)
新馬戦は小倉1200で直線競り負けの7着だったが、前走の阪神1400では差しの競馬で7着だが、上がり最速の脚で差す競馬なら勝負可能な一面を見せた。
今回ダート替わりは血統的にはマイナスだが、馬格もあり今の差し有利の阪神ダートなら一変の余地あり。


7R☆5ウォークザライン(現在11人気26.5倍)
休み明けの前走は同舞台でハイペースの中最速の脚で追い込み2着。当舞台1-1-0-1の好相性舞台で、ある程度ペースも流れそうなメンバー構成で、今回も末脚十分に発揮可能。


8R☆12スズカハイライト(現在10人気39.7倍)
小頭数スローペース濃厚だった前走は速めに捲った結果最後に失速し4着。この馬の持ち味は坂で威力を発揮する末脚なだけに多頭数かつ外枠になるのは歓迎。
メンバー的に少しペースが落ち着きそうだが、少しでも崩れるような展開になればこの馬に展開が向く。


9R戎橋特別
☆9メリーメーキング(現在7人気16.6倍)
☆17コパノピエール(現在12人気39.9倍)
☆18タマモメイトウ(現在14人気59.6倍)

トオヤリトセイトが人気一本被りするのが濃厚なので相手として穴で狙えそうな3頭を選択。
☆9メリーメーキングは末脚が光るタイプで前走は小頭数で好機であったが、川田が控えすぎて脚を持て余す結果となり、2戦目の今回再度奮起出来れば。
☆17コパノピエールは休み明けになるが、同舞台1-2-2-4と好相性。勝つためにはハナ取れるのがベストだが、番手でも直線で垂れない持続力が活きれば。
☆18タマモメイトウは末脚勝負のタイプでここ数戦は1200で忙しすぎて持ち味が活きない展開だっただけに、1400への延長かつ大外枠で揉まれない心配を考えれば一変余地大と見て。


11Rシリウスステークス
◎10マッスルビーチ
○6ロードゴラッソ
▲4モズアトラクション
△2タイムフライヤー
△11ジョーダンキング
☆12メイショウワザシ
大穴9ナムラアラシ

福永から松岡への乗り替わりという点以外を除けば2戦目の阪神での強烈な追い込みから重賞クラスでやれると思ってきた◎マッスルビーチが、相手関係一気に強化だが、脚質及びハンデから好走可能な◎マッスルビーチ。ここで負けたとしても間違いなく次走で重賞を勝ち切れる能力はあり。
相手も末脚光るタイプを選びましたが、気が付いて見れば人気どころばかりになってたので馬券の購入方法に悩むところ。
そんな中で唯一見つけた大穴が9ナムラアラシ。年齢的に上積みは厳しいとこだが、昨年2月の仁川Sでサンライズソアを剛脚で追い込み大勝(今年の仁川Sは末脚不発で2人気7着)したように、末脚さえハマれば恐らく今回の出走馬の中でモズアトラクション以上の末脚がハマる可能性有。現在13人気112.9倍とかなり人気を落としており、展開がハマれば3着はあるかもしれないので少額で抑えておきたい。

サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。