ビリーヴ

自分にとって特別な曲GReeeeNのビリーヴについて今日は書こうと思います。
三日坊主の自分がこれで5投稿目ということもちょっと驚きですが、これだけ続くということは楽しいんでしょうね笑
何度も言いますがこのきっかけをくれた友達には感謝してます。


ビリーヴとの出逢い

では、本題に入りまして
GReeeeNのビリーヴという曲自体は高校の頃から受験期の休憩時によく聞いていて、未だにこの曲聞くと休みの日によく使っていた横浜の図書館を鮮明に思い出すんですよね笑

そんなことはどうでもいいのですが、
大学生になってめちゃくちゃ落ち込んでいたときにこの曲をもう一度聞いてみたらすごく心に響いて
なんかハッと気づかされたんです。
このときの感情は語彙力なさ過ぎて伝えられないけど…
この時からこの曲は今まで以上に僕にとって特別なものになりました。

もし詳しく知りたい方は「うたことば」というラジオで逆電していただいた時にしゃべっているのでそれを聞いてください。笑


あふれるGReeeeNらしさ

ここからはあくまで僕の中での捉え方であって、こういう捉え方の人もいるんだな~くらいの軽い気持ちで読んでいただけたらいいなと思ってます。

今の自分って今決めちゃダメな気がします

11日の「SCHOOL  OF  LOCK!!」、HIDEさんのこのコメントが今回ビリーヴについて書こうと思ったきっかけです。

以前からずっと疑問だったことがあってビリーヴのはじめ

今 目の前の世界を見渡してみる
思い焦がれた いつかの 僕が見ている

ここに出てくる”今”という言葉は今じゃなくて未来のことで”いつかの僕”というのが今を生きている自分なんじゃないかと。

だから目の前の世界を見渡している理想の自分に対して思い焦がれている状態、つまり夢を一途に追いかけている今の自分が”いつかの僕"なのではないかと感じました。

思い焦がれる=一途に恋しく思うくらい夢中になれるって実際に辛い思いしてでも夢を叶えてきたGReeeeNだからこそ使える言葉だと思います。

でもなんでこんな見方をしているんだろうとずっと疑問だったんですよね。
言っている歌詞はわかるんですけど、どうしても何を伝えようとしているのか飲み込めていなくて。

だけどHIDEさんの言葉を聞いた瞬間、
あれ?もしかしてこれじゃね?って思いました。


今の自分がどうだったかなんて今の自分で判断できるもんじゃなくて、だからこそ今の自分より先にいる自分からのメッセージなのかなって思いました。

どんなことがあっても今できることは今の自分を信じて前に進むことなのかもしれませんね。

二番からは自分が進むにつれて
立ちはだかる困難、自分への甘え、
そんな中でも自分らしさを失うなという強いメッセージが背中を押してくれます。

諦めるまでは後悔って言わないから常に始まりだと思って後ろばかり振り向くな、そんな風に聞こえます。

あんまり細かい部分まで書こうとするとこのブログ終わらなくなる気がするので、あと一つだけ書いて終わりにします。笑


時間の捉え方

HIDEさんってすごく自分に素直で、時間の大切さを知っているからこそストイックだし常に全力なんだなあって度々思います。

この前念願のグリモバに加入することができて早速読んだ最近の日記で感動したことがあって…

グリモバは引用とかするとちょっとまずい気がするので概要ですが ↓

今のご時世、イベントとか友達との遊ぶ予定とか色々中止になったりしているじゃないですか。
そのことについてHIDEさんも話していたのですが、中止とは言わず「通り過ぎる」って言葉を使っていたんですよ。

考えすぎかもしれないけど、なんとなくHIDEさんは時間を自分と一緒に生きるものとして捉えているのかなあと感じました。
だからこそ中止みたいな止めるような言葉を使わないで通り過ぎたって言ったのかなあと。

同じように感じたことがビリーヴを聞いているときにもあって

だからこの瞬間を 全てぶつけんだ

自分が部活やっていたときもそうだったんですけど、普通なら「この一瞬に全てをかけろ」みたいになる気がするんですよ。

でもこの表現にするとまるで自分がこの一瞬と一緒に生きているというか、なんか自分と時間が絶え間なく一緒に動いてる感じがしてすごいなって感じました。


語彙力なくてただただすごいとしか言えないのですが
この時間に対する考え方がかっこよくて
自分もこうやって捉えられるようになりたいなと思っています。


こんな時だから、時々見失いそうになりますが
自分らしく、自分を信じて前に進まないとですね。


では、また次のブログで。


いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!