一体、金とビットコインの価格上昇は、我々に何を伝えようとしているのだろうか?

画像1 昨夜のNY市場で、金価格が69.80ドル暴騰した。さらに、仮想通貨市場、クリプトアセット市場では、現在BTCが27,000ドルを超えて買われている。一体先週一週間で発生した3つの米銀行の破綻とスイスCS銀行の経営不安の嵐が一端収まったかに見える世界の市場では何が起こっているのだろうか?
画像2 ビットコイン価格の上昇は、SVB銀行の破綻とその直後にFEDが行った緊急救済策発表直後から始まった。ビットコインの取引は、24/7 365日休むことはない。1BTCは、1億個のSatoshiという単位で取引が可能だ。BTCは、1万以上存在する仮想通貨、トークンが構成する「仮想通貨市場」の中で、唯一無二の、真のdecentralized(中央でコントロールする存在がまったくいない)非中央集権クリプトデジタル通貨である。
画像3 昨晩(4日)のNY金市場で、NYの金価格が、暴騰、1yrの高値を付けた。 +35.40ドル上昇、2019.70ドルで引けた。 アメリカの商業不動産REITから解約が進んでいる。

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