DIARY20200718

天王洲アイルのテラダアートコンプレックスで開催中のchim↑pomの展示を観た後に、実家に立ち寄って夕食。

息子が泣いてサクッとしか観られなかったが、chimpomの展示はいまいちだったかな。ビルボードのやつはいまいち何がしたいか掴めず。ロンドンのプロジェクトはなかなか面白いと思ったが、単なる記録の展示ではあった。まあギャラリーでやることの限界かもしれないが。バンクシーを美術館で展示してるみたいな。東日本大震災のときの鮮やかな活躍ぶりが脳裏に残っているので、どうしてもパンチが足りない印象が否めない。

テラダアートコンプレックスは初めてで、その他のギャラリーもざっと観て回るが、目新しいものはなく。鶴野ゆかさんにも久しぶりに会いたかったが居なかったようだ。しかし天王洲アイル近辺は、昔からだが、実に死んだような表情の街である。局所的にお洒落なエリアや店、ギャラリーがあり、そのコントラストが楽しいといえば楽しい。

帰りに実家により、夕飯を一緒に。息子はだいぶ楽しかったようで、弾けていた。

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