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並んででも食べたくなる神保町のカレー屋ボンディに行った休日

昨日から生憎の雨で、桜が散りまくってますね。(かなちい。。)しかも、4月とは思えぬ寒さ。。。寒すぎて、ダウン着ています。

とまぁ、今日はそんな雨の中神保町にあるカレー屋さん、「ボンディ」へ半年ぶり(?)にいってまいりました。

私は2年前にこのお店を教えてもらって、初めて行ったのだけど、そこからとても大好きになったお店の一つ。

東京にいるタイミングでお腹が空いていて、カレーが食べたいなと思うときにふと思い出すと「わー、超行きたいなぁ・・・」って気持ちにさせてくれるのだ。

やっぱり「CoCo壱いこう?」って言われるより「ボンディいこう?」ってなった方がめちゃテンションが上がる・・!(CoCo壱の低糖質カレーも好きだけどね。)

もちろんこうやって「ボンディ食べたいなー」って思うのはきっと私だけに限った話ではない。

ボンディは11時に開店なんだけど、開店前から行列ができているぐらいの人気店なのだ。いつも最低でも30分は待つ。

食べログでの評価は3.8だ。(食べログはだいたい★3.2以上だとお店の雰囲気や味もいい感じで、3.後半になってくるとめちゃめちゃ評価高いと思っています。※個人的感想)

カレーは種類にもよるけど、約1500円ほどもするし普通に働いていたら少し高めのランチだと思える値段だとおもうんですよね。私的には。

ただ毎度人が並んでいて、並んででも食べたいと思わせてくれるのがボンディのカレーなのだ。

そんな超人気店のボンディ。ですが今日は雨だったからなのか、12時半ぐらいのお昼時に着いたにも関わらず、10分〜15分ほどで中に入ることができました。とてもラッキー!

雨の日は毎回こんだけ空いているのかな?たまたまなのか?雨だとやはり並ぶのやめようかってなりやすいからなのかもしれない。もし毎回なら雨の日はとても狙いどきですよね。

まずお店の中は雰囲気がよくて、古い洋館みたいな落ち着いた店内。カウンターやソファー席、そしてテーブル席と結構人は入れる作りになっている。

席に座った瞬間にすぐに出してくれるのが蒸したじゃが芋とバター。サシャ・ブラウスが貪り食いそうな頃合いに蒸された芋です。

そして待っている間に注文を取ってくれるので、メインのカレーもほんとびっくりするぐらいすぐに出される。

私のイチオシはチキンカレーですぞ✨(毎回これを頼んでますw)

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4つぐらいの結構大きめのチキンが入っていて、少し皮がパリパリになっている。これがまた美味しいのです。

白いご飯の横には、カリカリ梅とおしんこ、そして刻まれたとろけるチーズの姿が・・マジで神添えチョイス・・!

美味しいのはカレーだけにとどまらず。熱々で少し辛いカレーを食べながら飲む、キンキンに冷えた水って何であんなに美味しいんでしょうか?たまりませんね。

すごく大満足な昼食でした。神保町に行ったときにはぜひです★

カレーを食べて満足した後は、カフェでデザートを食べたくなったので新宿まで電車で移動して「亜麻亜亭」というカフェへ。

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ここもなんだか洋館チックで落ち着いた店内。それに生クリーム入りのカフェオレや紅茶のシフォンもとても柔らかく美味しくいただきました。

すごく人がいて、満席になることが多々あった様子。立地的にもとても目に付きやすい場所にあったので休憩にはもってこいなのかな?

雨で濡れるのが嫌だから雨の日の外出は避けがちなんだけど、予定がある日が雨だと外に強制的に出ることになるから、それはそれで久しぶりの雨の中の外散策が少し新鮮だった。

やっぱり濡れるのは嫌だけどね。雨の匂いはなんだかすこ。それに久々に雨の中に外に出たことによって晴れの日は最高だなーと、晴れの日の良さを実感する。

とまぁそんな感じで十分に満足できた外出になったのでした。

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