【楽気7月企画④】《当たり前》を《意識》しよう!
こんにちは、今日も暑いですね。鳥取県は異常高温・熱中症への対策や先日の特別警報発令もあり、国内でもトップの高温・高湿地域です。クーラーの効いた部屋でも熱中症になる可能性はあると聞きますし、水分補給や体調管理はひとりひとりが徹底していきたいですね。私は年中無休で水分を取るのが好きなので、水やカフェインの少ないお茶をガバガバ飲んでいます笑
話は変わりまして、昨日のイベントにご参加いただきありがとうございました。大まかな内容については事前告知のInstagramを貼っておきます。
毎月のイベントに関して皆さんに共有したい情報は、これからもnoteとYouTube https://youtube.com/@lucky_info を使って定期的に発信していこうと思うので、遠隔ヒーリングのみで店舗に来られなかった方や興味があるという方はぜひイベント後に覗いてみてください。
今回のイベントは特に午前中・遠隔ヒーリングのご予約が多く、他県からの連絡もいつもよりあったので“肉体“に関心を向けている、または肉体を通して“自分自身を大切にしよう“と思える方が増えていることに気づかされ嬉しい限りです。
勿論、精神的な“気づき(「こう考えれば楽なんだ」と自らが気づくこと)“も大切ですが、肉体を通して気づくことも多いですし、結局辿り着く先(自らのエネルギーを自らの力で所有・コントロールし、自分自身で考え、自分自身を愛すること)は一緒なのでアプローチはあなたに合ったかたちでいいのだと思います。
イベントでの遠隔ヒーリングは一斉(同時に複数人に遠隔ヒーリングを行うこと)なのですが、個人に対して行うヒーリングとはまた違った面白さがあります。
グループ瞑想やグループに対するヒーリングなどに参加した経験のある方には分かるかもしれませんが、あのバラバラだったエネルギーがひとつの大きな柔らかい塊になって溶け合っている感じがなんとも言えません。グループや職場の雰囲気を良くする方法のひとつとして、グループ瞑想を活用するのもまたいいかもしれませんね。
毎月一斉遠隔を行なって気づくのは、無関係の人々の集合体にも関わらず“似たようなテーマや意識・エネルギーを抱えたグループ“しか形成されないということです。勿論、楽気のイベントには毎回テーマが定められているので当然と言えば当然かもしれませんが、毎回ヒーリングしながら「このグループは〇〇がテーマなんだな…」と感じています。
一度、イベントのテーマは全く違うのに、一斉遠隔に予約してくださった方の殆どが足に不調を抱えているなんてこともありましたし、具体的な“職場“や“家族“・“怒り“といったキーワードの方が揃っていた時もありました。今回は“木(グラウンディング)“が共通テーマだったように思います。
グラウンディング(地にしっかり足をつけているような安定感を持たせる)にも様々なイメージがありますが、個人的に木はどっしり大きくて優しいイメージです。今回は「肺いっぱいに酸素を吸い込み、ゆっくり吐き出しながら、しっかりと身体の力を抜こう」という意味もあると思ったので、遠隔ヒーリングにも柔らかくて大きな温かいイメージを乗せました。ヒーリングの際にエネルギーの質感を丁寧にイメージするのも、ヒーラーの大切な役割だなと再認識させられましたね。
呼吸が浅くなると人間は焦りや不安を感じますし、酸素が薄くなれば意識さえ保てなくなります。考えてみれば当然のことですが、生活の中で意識して呼吸する機会は少ないかもしれません。
“当然“を“意識的“に行うことはとても大切。今回遠隔ヒーリングに参加しなかったあなたも、木のようにゆったりと大きなイメージを持って、意識的に深呼吸を取り入れた生活を続けてみてください。私も今まで以上にしっかり意識していこうと思います。
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