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檻に入って生まれてきた私たち
人生という大きな航海の地図=魂の地図
の中で、
最初にみていくのが檻。
檻について語っていきたいと思います。
檻は生まれてから最初に設定している数
檻とは、鳥籠をイメージするとわかりやすい。
外は見えるけど、
格子があるから、守られていて安全。
つまり、ここの中に入っていれば、
自分は安全であると設定している数。
でも、私たちはいろんな学びと経験をしたいと思っているので、
この鳥籠にいたままだと
外の世界を体験できない。
鳥籠の中が安全だという思い込みを
解き放して、
鳥籠の外に出ることで、
人生のテーマを生き始める。
でも、
生まれてから
ここ(鳥籠)が安全なのっ!って
思い込んでいるので
出るには、意識的になっていくことが必要。
![](https://assets.st-note.com/img/1673435030101-7QPayKX3y8.png?width=800)
檻の中ってどんな感じ?
例えば、檻の数が1だとしたら、
私には価値がない、って思うことが安全
頑張っている私を誰かに証明することが安全
↑↑↑
文字にすると、
なんだか滑稽かもしれませんが・・・・
安全=こうしておけば親に愛される
という思い込みなんです。
しかも、これを体験したいと思っているので、
無意識に
自己否定がデフォルトになっていたり、
誰かにがんばっている自分をアピールしなきゃって思うのが
当たり前になっています。
なぜなら、
そうしておかないと、
親からの愛を得られないから。
その設定を体験したくて
私たちは地球に来ているので、
役割を演じてくれる親も
選んできています。
つまり、檻が1で言えば、
自分には価値がないと思い込まされるような
環境を選んで生まれてきているの。
そう思うと、私たちの魂はすごいよね。
経験したいことに貪欲ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1673435059464-jhGV0CXNj8.png?width=800)
檻を抜けた先には・・・・
檻の度合いは人それぞれで、
檻の数のエネルギーを聞いてもピンとこなかったり、
すでに檻から抜け出ている人だっている。
例えば、檻1の子供でも、
親が「どんなあなたも十分に可愛いのよ」って育ててくれる場合もあれば、
「だからあなたはダメなのよ」って育ててくれる場合もある。
どんな自分でもいいんだって思えるような
親からの愛を受けた人は
檻にあまり入っていないかもしれない。
でも、
この空龍マガジンに出会った人は、
おそらく檻にどっぷり浸かっている人が多いはず。
なぜなら、
そうでないと、
自分の人生を幸せにしたい、
など意識のことに目が向かなかったから。
ある意味、
意識が高い人ほど、檻にどっぷり浸かって
そこからの脱却する人生ゲームを
楽しむことで
意識が拡大していくのではないでしょうか。
さらに言えば、
檻を抜けていくことで
感じる意識の広がりは
なんとも言えない心の震えを感じるはず。
それを経験していくことで、
奇跡にあふれた人生になっていくのではないかと
思います。
Written by 森田有希子★空龍マガジン
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