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まずは続けてみることから!

日々を言葉にして記録しようとnoteを始めるきっかけになった大事な存在が、2人(いや、3人?)いる。

1人は、中高の頃の憧れの存在だった、可愛くて賢くて何でもできるダンス部の先輩。当時流行っていた個人ホームページで、その時の思いを真っ直ぐに言葉にしていたことを思い出す。

ダンス部のこと、習い事のバレエのこと,友達との思い出も、衝突しあったこと。受験のこと、志望校のことまで。嬉しかったこと、悔しかったこと、なりたい自分像も、包み隠さず、ぜんぶ。どれもこれも生きた言葉だったから、胸に刺さったし、キラキラした姿がずっと羨ましくて憧れだった。

影響を受けた言葉も、恩師からの言葉も、どんな他者の気持ちも真っ直ぐに受け止めてる先輩が、憧れで大好きだった。

一言一句残しておきたいほど、素敵な言葉だったけれど、当時はスクリーンショットもなければ、見るのにパケット代もかかるから、時々開いて読む時間がやっとで、何よりも贅沢な時間だったなぁ、と思い出す。

もう1人は、中学の大親友のNちゃん。今でも会う度に、刺激をくれる彼女は、物事に凄くストイックで、妥協を許さない子だった。それなのに、気の強い印象はなく、雰囲気は柔らかくて可愛らしくて、ギャップのある人だった。

キラキラとハッピーオーラに溢れていて、会うといつも元気をもらえる明るい、女の子のNちゃん。

努力家で、成績優秀、自分に厳しい分、人にもきちんと厳しくて、評価はいつも的確…!!!! そして少し面食いさんな彼女♡笑

そんな彼女も上で書いた先輩と同じように、気持ちをブログに書いていた。普段のキャラとはギャップがあって、心の中が見えるブログは衝撃が強かった。

共通しているのは、自分の思いや考えを言葉にして、整理して、次に向けていること。何をしたいか、何として生きているか、きちんと説明できること。what do you do ? にも what are you doing? の質問にもいつだって答えられる。

そんな人を魅力的だと思っている。

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最近、寂しさゆえ日々予定を詰め込んだり、SNS疲れを勝手にしている自分がいる。自分の時間と気持ちを大事にしよう。

追記:人の紹介って難しいよね 自分と他者の違いをわかるといいのかな、

今日はおやすみなさい。



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