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スマホの通知をしぼる3つのポイント

この状況ですから、常に最新の情報は入手しておきたいところです。そう思ってアンテナを広げて拾ったものを通知していました。一定の効果はあったと思います。ですが、『当noteについての悩み』でも書いたように、ちょっとしんどく感じていました。

ということで、スマホの通知をだいぶしぼりました。本当は全部通知を止めてしまいたかったのですが、それはそれで逆に心配になってしまったりするので、最低限のものを残して通知をしぼることにしました。わたしはiPhoneユーザーなので、そうじゃない方は参考にならないかもしれませんが、しぼった際のポイントを書いておきます。

1. サウンドを鳴らさないようにする

緊急性の高いものであればサウンド(マナーモードであればバイブ通知)が鳴るようにしておくべきですが、そうじゃないものは切って構わないと思います。これだけでスマホを触る回数を減らすことができると思います。あと、画面ロックをしているときの通知も表示させないようにしておくのがよいと思います。画面を下にして置いてあれば気が付きませんが、画面が見える状態で置いてあると、サウンド通知と同じように気をひかれてしまいます。

2. バッジを表示しないようにする

バッジとはホーム画面のアイコンの右上のところに表示される数字のことです。これがついているとどうしても見たくなります。サウンドを切ってスマホを触る回数を減らしているのに、ついついバッジのついたAppをたちあげたくなり、その結果、長時間スマホを使い続けることになってしまいます。気にならない人は気にならないと思いますが、わたしはこのバッジをできるだけ全部消したいタチなので、同様の方にはこの設定は必須だと思います。

3. あとで見たいものはバナーを切って、通知センターに表示させておく

通知を切るって結構勇気が必要なことだと感じる人もいると思います。この記事で説明している通知をしぼる目的は、いわゆるSNS疲れ的なものを緩和することなので、あふれる情報から隔離するということではなくて、あくまでも自分が見たいときに見たいものを見に行けるようにすることを目指します。なので、見たいものの通知は自分が見たいタイミングで見られるようにしておきます。その設定が、「バナーを切って、通知センターには表示」です。(ロック画面、サウンド、バッジはOFF)こうしておくことで、見たいタイミングで通知センターを見に行けばよい、という環境になります。

それでは、今日はこの辺で。
Image by Tim Sullivan from StockSnap

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