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アンデルソン・ロペスは“怒って”いた。ブリーラム戦で2得点も一切の満足なし、サガン鳥栖戦は「もっと集中して、シュートを丁寧に」
アンデルソン・ロペスは“怒った” AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節が11月6日に行われ、横浜F・マリノスはタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドに5-0で快勝した。 立ち上がりからお互いに積極的な姿勢を見せ、マリノスも相手ゴールに迫るシーンがあった。しかし、アンデルソン・ロペスが絶好機でシュートを決めきれない。開始2分で立て続けに2度のビッグチャンスを迎えたものの、1度目は相手GKのファインセーブに阻まれ、2度目はゴールの枠を捉えきれなかっ
1週間前はマリノス戦でボールパーソン→ACLエリートで初出場。来季トップ昇格内定の望月耕平が待望の公式戦デビュー!「自分をもっと出していけたら」
来季トップ昇格内定の18歳がACLエリートで初出場 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節が11月6日に行われ、横浜F・マリノスはタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドに5-0で快勝した。 相手選手の一発退場もあって前半のうちに数的優位となり、ハーフタイムまでに3点のリードを手にしたマリノス。後半に入ると57分に4点目を奪い、65分にはアンデルソン・ロペスやヤン・マテウスといった前線の主軸たちを交代でベンチに下げた。
マリノス史上最年少デビューかに思われたが…。16歳でACL初出場、浅田大翔が踏み出した大きな一歩「苦しい時に自分が出てチームを勝たせたい」
クラブ史上最年少デビュー…!? AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節が11月6日に行われ、横浜F・マリノスはタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドに5-0で快勝した。 すでに勝敗はほぼ決していた状況ではあったが、マリノスの未来を担う2人の若者が大きな一歩を踏み出した。来季のトップチーム昇格が決まっているユース所属の望月耕平と、U-16日本代表にも選ばれている浅田大翔が終盤に途中出場。ともにトップチームでの公式戦デビューを果たした。
今季のマリノスを象徴する敗戦。天皇杯決勝に片手をかけたが…延長後半ATに痛恨の失点「今年の課題がすごく大事なところで出てしまった」【無料記事】
延長後半ATにまさかの失点、そして敗退 本当にあと一歩だった。だからこそ悔しさは1日経っても全く薄れない。 横浜F・マリノスは10月27日、天皇杯準決勝でガンバ大阪と対戦し2-3で敗れた。この結果によりマリノスが今年中に獲得できるタイトルはなくなり、2025-26シーズンにアジアの国際大会に参戦できる可能性も極めて低くなってしまった。 延長戦までもつれた激戦の幕切れはあっけなかった。 2-2のまま延長後半アディショナルタイムに突入し、あと1分でPK戦というタイミ
ナム・テヒが明かした韓国移籍の真相、そしてマリノスへの感謝「一生忘れられない思い出を作ってくれた」【スペシャルインタビュー】
済州島でナム・テヒを直撃!「え!? 元気ですか?」 2024年9月19日。筆者は済州ユナイテッドの練習場を訪ねた。トップチームの練習見学を終えて隣のグラウンドに移ると、怪我でリハビリ中のナム・テヒがこちらに気づいて目を丸くしながら日本語で挨拶してくれた。 昨年夏から横浜F・マリノスでプレーしていた元韓国代表のナムは、今年7月下旬に済州ユナイテッドへ完全移籍。キャリアで初めて母国・韓国のクラブに所属することとなった。 トリコロールのユニフォームを着て試合に出場した
山根陸、マリノス史上3人目のルヴァン杯ニューヒーロー賞に選出!「僕がもっと羽ばたくことで、アカデミー生の目標になれれば」【無料記事】
山根陸がYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞! Jリーグは10月25日、今季のYBCルヴァンカップで「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスの山根陸が選ばれたことを発表した。 ニューヒーロー賞の対象となるのは「当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手」で、8月17日に21歳となった山根はルヴァンカップ3試合248分間の出場で発揮した存在感を評価されての受賞となった。クラブとしては2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に続く史上3人目の受賞となる。