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note交流会の感想

こんにちは!

昨日、noteが主催するイベント「note交流会」に参加してきました!
今日は感想をまとめていきたいと思います!

note交流会とは

この会は、お互いの記事を読み合い、感想やアドバイスを交換するという内容のものです。

全体で30名ほど参加者がおり、その中からさらに4〜5人のグループに分けられて、記事の読み合いをしました。

自分の記事への感想や書き方のアドバイス、質問などを顔を合わせながらもらうことができるので、とても楽しかったです!
しかも、自分と違う雰囲気で文章を書くクリエイターの方たちの記事を読むことができるので、ちょっとした言葉の遊びだったりとか、写真の使い方、タイトルのつけ方など、すごく勉強になりました。

個人的にすごく嬉しかったのは、新体操やその他スポーツに関わりのない人が記事を読むとどういった感想を持つのかを知れたことでした。
そういうところを評価してもらえたんだとか、こういう言葉がわかりにくかったのかなど、普段は出会えない気づきに出会えたので参加してよかったなと思っています!

いただいた感想

僕は今回、この記事を持って参加しました↓

昨年の1周年企画で毎日投稿をしていたときに書いた記事です。
「お金」というワードを使って、自分なりにマイナースポーツの問題を提起したものです。

僕のグループには、僕を除く3名の参加者さんがいたので、それぞれいただいた意見を紹介します!

1、「スポーツの問題というと、選手の話をよく耳にすることが多いけれど、この記事は「審判」というところに着眼して書いているのが面白かった。」

この記事を書いたとき、「どんな例えがいいかなー」と考えて一番に思いついたのが審判だったのでそのような例をあげましたが、まさかそこを褒めてもらえるとは🤔

スポーツをするのは選手だから、そこにスポットライトが当たるのは当たり前のこと。
そこをあえてずらして、審判や運営の方の話をすることによって、新しい気づきや情報を与えられて面白い記事になる。

そういうことなのかな、とその意見をいただいて思いました。


2、「鹿児島ではすごく有名だから、(新体操が)そんなにマイナーなものだとは思っていなかった。」

なんと、僕のグループには鹿児島県出身の方がいました!

おもしろ演技で有名な鹿児島実業は、鹿児島ののテレビやイベントで目にする機会が多いものだから、鹿児島では男子新体操を知らない人はいない、とその方は言っていました。

確かに鹿児島実業は地元行政との連携も強いので、認知度が高いのは知っていましたが、まさかそこまでとは。
「男子新体操はみんなが知っているもの」という感覚を持ってもらっていることが嬉しかったし、各地方がそのくらい地元に密着して活動ができたら、もっともっと認知度は上がって行くんだろうなとも思いました。


3、「気持ちは大事だけれど、お金がなければ生活していけないという部分に共感した。」

この意見をくれたのは、ライターの方でした。

仕事を単価で選びたくないし、自分が書きたいと思うものを書きたい。
でも、生活をしていく上でお金は切り離せないから、生活ができなくなると人は離れていくよね…。

とその方は言っていました。

誰しもが好きなものにはいつまでも携わっていたい。
でも好きでいても生活が潤わないから離れていってしまう。

どの世界でも当たる壁なんですね、これは。

まとめ

といった感じで、読む人の環境によって響くものが全然違いました。

一つの文章に共感してくれる人もいれば、全体的に見て何か新しい気づきに出会う人もいる。
新体操だけに限らず、いろんな話題を書いていくことによって多くの人に見てもらいたいな、と思った今日の交流会でした。

また、雑談の中で少し話題になったのですが、
「です、ます」or「だ、である」
皆さんはどちらの文章が好みですか?

みんなに気軽に読んでもらいたいので、僕はほとんど「です、ます」で書いていますが、「だ、である」で書くのは本みたいでなんだかカッコいいですよね🤔

皆様からのご意見お待ちしております!

ではまた次回!


井藤 亘(いとう わたる)

・シルクドゥソレイユアーティスト(Cirque du Soleil)

スライド1のコピー6

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個人HP:男子新体操/井藤 亘Wataru Ito


20年以上続けてきた「男子新体操」というスポーツをより多くの人に知ってもらうため、日々活動をしています!! 頂いたサポートは、今後の活動費、またはその勉強のために使わせていただきます!🙇‍♂️✨ また、サポートとともに記事のリクエストも募集しております。