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風立つ瞬間(とき)

「HAWAエグゼクティブスーパーアドバイザーのおふたり、この度HAWAはインターン生2名を迎え、春の初プログラムに向けて動く運びとなりました!」

!?!?!?

寝耳に水である。
これほどに寝耳に水という表現が適切である経験は、
人生においてかつてない。

HAWAが寝耳に水な訳では無い。

その夢が詰まったプランは聞いていた。
多少なり時間がかかったとて成功すると確信したのも
また事実である。

しかしエグゼクティブスーパーバイザーとは驚いた。
事前に具体的な打診があった訳でもない。

ただ、決して、断じて嫌な驚きでは無かった。

当人の思惑通り(?)その詰め込まれた夢を叶えるべく、
承諾の返事もすることなく
(そもそも承諾なく就任していたのだからそんな返事は不要なのだが)
夢中になっているのだ。

当人のとは彼のことだ。

その知識量は僕が「歩く図書館」と命名するほどには
豊富なはずなのに、なぜか死にかけた回数が
同世代としては段違いに多い(僕調べ)。

そんな彼とは対面であった回数はさほど多くない。
両手の指ではギリギリ足りないが両手と両足の指があれば恐らく数え切れる。

それでありながら、「ボランティア」というものに
対する考え方、捉え方は相当共通している。

ボランティアに限らず、物事の捉え方が
共通している部分が多い。

そんな彼とこのようにして夢を追うことができるとは
まさか思ってもいなかった。

選ばれて光栄である。

ボランティア業界に新しい風を起こし、継承していく。

久々に「夢」が出来た。

詳しい活動レポートは逐次こちらのアカウントでも
公開予定。

それでは、皆さんにその風を感じてもらうのを
楽しみにしています。

⤵︎ ︎もう1人のエグゼクティブスーパーバイザー



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