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「ニンジャ寺子屋」

今日は最近参加させてもらってる
「ニンジャ寺子屋」での活動について書いてみようと思います。

メタバースについて

「メタバース(Metaverse)」とは、
メタ(超越した=meta)とユニバース(宇宙=universe)を組み合わせた造語。
インターネット上の仮想空間で自分自身のアバター(avatar)を作っていろんな
活動ができる場所。
細田守監督の映画「サマーウォーズ」の世界観なんかを想像してもらえるとわかりやすいかも。

「ニンジャ寺子屋」とは?

「ニンジャ寺子屋」はNFTコレクションの「cryptNinja」のコミュニティである
「NinjaDAO」の中にあるプロジェクトの1つです。
「メタバース(仮想空間)の中に学校を作る」活動をしています。
ここでは、従来の「学校」という概念とは違った、一人一人の「意志」や「想い」が解放された場所。
定義は特に無く
自分が好きな事や興味のある事などを、自由に選択できて、それを追求できる
リアルとは離れた自分をつくるも良し、リアルの延長の自分でも良し、
その中で一人一人があれがしたい、こうなりたいを全面に押し出したり
まだやりたい事がない子がやりたい事を見つけたりできる
そんな学校イメージです。
DAOのメンバーの方の言葉を借りると
「子供たちのサードプレイス」なんて言い方もしていました。

「ニンジャ寺子屋」に参加している理由


まず、僕がニンジャ寺子屋に参加している理由ですが

結論は「楽しそうだったから」
っていうところが一番大きいと思います。

他にも色々理由はありますが、一番がこれです。

だって、自分で選んで学べて、追求できてってめっちゃ楽しそうじゃないですかw

自分の子供の頃にそんなワクワクを全面に出せるような場所があったらきっと
楽しくてしょうがないんじゃないかなって思います。

例えば、

「生き物のことをもっと知りたい」

「時計の中身がどうなっているか知りたい」

「何で春夏秋冬があるか知りたい」

何でもいいんですけど
子供の頃は色んなことに興味関心があって、気になってしょうがないと思います。

そこを、少しだけ長く生きてる自分達が、
子供たちのそんな気持ちをしっかり受け止めて

先生とか生徒とか、特にそんな区切りもなく、
子供たちの想いを全開にして子供と一緒に楽しんで学べたらなって思ってます。

僕自身はまだ「寺子屋」に対して何もできてませんが、
飛び込んでよかったなぁって思ってます。

自分が行動する理由なんて最初は「楽しそう」ってだけで
十分だなって感じですし、

子供たちにもその気持ちを大事にしてもらって
伸び伸び楽しんで欲しいなって思いがあります。

僕自身が楽しいですから、きっと楽しいものになるw

結局自分自身が楽しむのが一番ですね。


寺子屋でどんなことができそう?


「遊び」です。
基本「遊び」です。

僕は自分自身の活動の特徴として普段から子供たちと関わることが多いです。

それこそ、「学校」「学童」「保育園・幼稚園」

様々な場所で子供たちと関わらせてもらっています。

なので寺子屋でも最初に強さとして提供できるものは「遊び」になりそう。


ただ、「教育」って観点よりも
レクリエーションの一環で登場させてもらっているので

「講師」「先生」というより

「共通のツール」を使って遊ぶ「友達」とか「仲間」

と言うイメージの方が強めです。

何かを「教える」というよりは、

「一緒に遊ぼう」

って感じですね。

もちろん「遊び」の中から学べることってたくさんあると思うので

「学び」から離れているとは全く思っていません。

というより「遊びが全ての学びの始まり」だと思ってます。

だから、僕自身は遊びを仕事にしていこうと活動しています。

ニンジャ寺子屋ではそんな想いを伝えながら楽しめたらいいなと考えています。


最後まで読んでくださりありがとうございます。


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