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自分をシャニPだと錯覚してるから革靴買った

 いよいよ秋も深まり夜寒を覚える今日この頃、私は北陸へ一人旅へ出かけていました。北陸では風光明媚な景色やおいしい海鮮を巡って楽しく過ごすことができました。
 そんな、北陸観光中、シャニマスではオンラインライブを開催しており、TwitterのTLではその話題で持ちきりとなっていました。私も旅行から帰宅した後は、すぐにアーカイブでライブを視聴しました。
 ライブではストレイライトの圧巻のパフォーマンスに、放クラの声を出して一緒に盛り上がりたくなる勢いなど見所満載だったのですが、なんといってもノクチルの初めてのライブが印象的でした。ライブ視聴後は、下がり気味だったシャニマス熱も戻り、まず手始めに樋口円香の新カード「ギンコ・ビローバ」のTrueの攻略にかかりました。

 「ギンコ・ビローバ」はイチョウの学名らしいです。また、ゲーテの詩で、イチョウに関するものがあるらしく、今回のエピソードの内容と関連ずけているとかいないとか。こういった考察の邪推はいくらでもできるので、今回の私の記事では全て省略いたします。そういった解釈は別の方が十分に行ってくださっているので。

 今回、記事に書くのはタイトルにも書きました通り、私はスーツに合う革靴を購入いたしました。legalのアウトレットで3万円しないくらいのものを買わせて頂きました。
 普段から、こういった革靴を購入されている方からしたら、大した値段でもないのに記事にするほどか??と首を傾げるかと思いますが、靴で1万円を軽く超すものはなかなか買わないので、買うときには少し汗ばみました。
 さて、革靴を買った話とシャニマスがどう繋がるんだ??という話ですが、その樋口円香の「ギンコ・ビローバ」のtrueコミュを見ていただきたいです。

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 「ギンコ・ビローバ」 trueコミュより抜粋

シャニPは仕事ができる有能で高身長イケメンなのですが、彼は身の丈に合わない立派な肩書である「プロデューサー」に負けないように、スーツを着ているときは精一杯頑張りたいと思っている。らしいのです。
 私は社会人2年目なのですが、こういったシャニP君の考えは共感できます。スーツを脱いでいる普段の私は、ゲームやって、YouTube見て、野球見て、のんびり過ごしています。
 ですが、スーツに袖を通して、会社に行けば、社会人としてある程度真面目に、社内会議に臨んで会議を取りまとめて、取引先とやり取りして、当たり前のように仕事を進めていっています。
 普段の自分から考えれば、仕事をしている自分の姿は、身の丈に合わない、柄じゃないと思いつつ、頑張っている人が大多数を占めるのではないかと想像します。
 私はそんな頑張る時くらいはちゃんとした格好でいたいと思っています。アイドルを売り込むプロデューサーのシャツが皺だらけだったり、靴が汚れていたら格好がつかないと思っているからです。(この文章を書いている時点では、すでに自分のことをシャニPだと錯覚しています。)
 そんなわけで、私は仕事に関わるものは、普段の自分では買わないような、少しだけ背伸びしたものを買うようにしています。その流れで、最近革靴を購入したわけになります。ただ、シャニP君の革靴は茶系で、私が今回購入したのは黒なので、そこが違います。茶系の革靴はまたそのうち手に入れよいうかと思います。

今回の記事はこんなところで。それでは。
 
 

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