私+サッカー=人生物語 ①
私がサッカーというスポーツに出会えたのは2歳の頃、
あまり遊んでくれない父親が唯一、楽したいのか買ってくれたのがサッカーボールだった。
余談ですが、不思議なことに私は幼少期からの記憶がある。重要なことは鮮明に覚えている。自慢は神経衰弱で
負けたことがないこと。3歳くらいからは親に勝っていたこともある。
話はそれたが、父はビールを片手に私が山にボールをドリブルしていくのをずっと見ていた。
時たま見せる父の笑顔が好きで頑張ってドリブルしようと小さいながらに感じとっていたかもし