あなたが誤字脱字をしたとき、真剣に悩んでいるのはたった1人の人間である
お久しぶりです。
わたろうです。
こりずに
いつも通り、書いていきます。
おぬし、
なにやっとったんじゃ！
と思った方、
こちらの記事を
お読みください。
久々の記事は、
やっぱり文章について
語りたいわけですよ。
っというのもですね、
久々に
自分の記事を読んだわけです。
うわー、久々だなー、と
スクロールしていくこと
数分。
あれ、
めっちゃ誤字あるやん。
あなたは今まで
気づいてました？
私の記事、
意外に誤字が多いんですよ。
あ、
今は修正しちゃいましたよ。
だから探そうとしても
無駄です。
私は
記事を書いたあと、
一通り
通して読んでみて、
誤字脱字、なし！
いけー！、って感じで
公開ボタンを
ポチるわけですよ。
そう、
これでも
一応確認しています。
ですが、
やっぱり誤字脱字は
恥ずかしいですよね。
この事実に
何人の人が気づいているだろう？
そう考えると、
なんだかもっともっと
恥ずかしくなってきます。
あなたにも
同じ経験はありませんか？
もしあなたが
私と同じ経験をしたことがあるなら、
おめでとうございます👏
朗報です。
結論、
気にしなくてもいい、ということです。
「誤字脱字 = 人生の終わり」ではない
うわー！
なんて恥ずかしいミスを！
と顔を真っ赤にしたことがあるのは
私だけではないはず。
昔の私は
誤字脱字があるだけで、
わけのわからない
妄想に駆られていたわけです。
「おい！こいつ
こんなイージーなミスしてるぜ！」
「これ、絶対誤字だろ？」
みたいな感じで、
読者が笑っているのではないか？
SNS始めたてのころの私は
ありもしない考えが
巡っていたわけですね。
そう、
誤字脱字ひとつで、
この世の終わりのような
反応をしていたわけです。
いまは逆に
ミスりすぎてなんとも
思わなくなってきましたが。
こんな妄想を
膨らませていたのは
私だけかもしれませんが、
誤字脱字1つで
人生が転落してしまうことなんて
ありえません。
実際、
あなたが他人の誤字脱字を
発見したとき、
何を思うでしょうか？
確かに
「あれ？ これって誤字？」とは
思うかもしれませんが、
そんな瞬間は
一瞬です。
カップラーメンを作って
食べ終わるころには
私たちの
誤字脱字のことなんて
頭の片隅にもないわけです。
身も蓋もない
言い方ですが、
一番気にしているのは
自分自身、ということです。
記事を読む人たちは
あなたや、
わたしの、
文章のミスなんかよりも
いま、目の前で見ている
クイズ番組の答えの方が
気になっているはずです。
人間の本能に、どう気づくか
んじゃ、
誤字脱字を恐れるな！
気にせず書いていこー！
っと切り替えられないのが
人間の難しいところです。
なんでかって？
他人の目を気にするのは
私たち、人間の本能なのですから。
駅ですれ違いざまに
チラ見されたとき。
店員さんから
冷たい目で見られたとき。
他人がこちらを見て
なにかを話しているとき。
「あれ、おれ何かしたっけ？」と
自分を疑いたくなります。
人は誰しもが、
「他人の目が気になる」という
悩みを抱えています。
ですが、
理解していてもこれは「本能」
逃れることが
できません。
なので
意識的に気づく習慣を
持たなければならないのです。
ですが実際、
私たちを
気にしている人なんて
ほとんどいません。
あなたも
想像してみてください。
お店ですれ違った人、
隅々まで
見ていますか？
見てないと思います。
なのに、
「見られている」と
感じちゃうのが、
私たち人間なんです。
ミスを気にせず進むには「みんな一緒」と知ること
この厄介な
本能と付き合っていくには？
残念ながら、
永遠に付き合っていくしか
ないでしょう。
何度もいいますが、
本能なのですから。
切っても
切り離せない。
「あ、こいつは本能だ」と
繰り返し
向き合っていかねばなりません。
ですが、
私なりの対策を
もうひとつ。
「みんな一緒」と
思ってしまうことです。
他人が気になるなんてのは
自分だけの悩みと思っちゃいますが、
これは
全人類の悩み。
あなただけでなく、
日本人だけでなく、
外国の人も、
世界中の
人間の悩みなんです。
そう、
「みんな一緒」です。
私が
「誤字脱字恥ずかしーー！」っと
悩んでいる横で、
あなたが人の目を
気にして悩んでいます。
そんな
あなたの横で、
他人が「失敗は恥ずかしい！」と
悩んでいます。
そう、
みんな隣り合って
悩んでいます。
みんな一緒なんです。
みんな、自分のことを
精一杯生きているのです。
そう思うと、
ちょっとは楽になりませんか？
でも、
私の記事で誤字脱字を発見しても
そこは優しくスルーで
お願いいたします🤭
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