はたらくことを不自由と思うぼく、思わない億万長者

「なるほどね、わかるよ。俺もそうだったもん。その考えを変えない限り

いつまでも稼げない生活だよ」

ぼくが生まれて初めて出逢った本物の億万長者は

思考がまったくぼくとは逆だった。

はたらく理由は一般的には

仕事をしてお金を得るということですが

ぼくを含め多くの人は

大金を得ることに対してなにか悪いことをしている。

「お金持ちは悪い」みたいな思考が

どこか頭の片隅にあり

日本人は刷り込まれてきました。

お金はそりゃあたくさん欲しいけど。という気持ちあるけども

現状を多くの人が今を変えられません

潜在意識に植え付けられた

「大金を稼ぐことは悪いこと」というイメージが残り

いつまでも稼ぐということができません

Q.では、そんな僕と本物の億万長者はなにが違うのか？

・わたしたちは物を買うときにお金を支払います

　これは価値と価値の交換です

　等価交換というやつですね。

ここからが重要で

お金持ちの人はなぜお金持ちになれたのか？

それは、

「物を買われるということは

　相手に価値を与えたということ。

　つまり人々にたくさん価値を与えたから

　お金持ちになるの。」

もし大金持ちな人がいたら

あ、きっと悪いことをしている！ではなくて

　”たくさん世の中の人に

　価値を与えて貢献してきたひとなんだ”

　という認識を持つんだよ

そうすると

自分がお金持ちになる＝それだけ世の中に価値を与え貢献してきた

という認識ができるよね。ここに罪悪感はあるかい？」

と言われ衝撃的で

僕の中で完全に稼ぐことへの罪悪感が消えてなくなりました。

わたしがいままで生きてきて

お金を自分で稼ぎたいけど

固定給ではなく青天井なはずの収益を

どこか自分でセーブしてしまっていたと理解する瞬間でした。

多くの人は「はたらくことへの報酬を受け取ること」が

自由なようで自由ではないような気がします。

実際にあなたはここまで読んでどう感じましたか？

はたらくとついてまわる

お金や、報酬を本当の意味で

不自由なく受け取れていましたか？

不自由になっていた理由は

実は自分の考え方だったのかもしれません

少なくとも私はそうでした。

これを読んだあなたの人生にとって意味のある記事になって

これからに役立ってくれれば幸いです。

少なくともその思いも込めて

この記事を書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

#はたらくを自由に