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ドラゴンボールザブレイカーズの現環境についてのはなし

いよいよ待ちに待った。ポケットモンスタースカーレット・バイオレットの発売日。しっかりダウンロード版で0時に攻略開始をした。寝ずにやっているせいで若干睡眠不足だが後日、攻略の予定を記事にする予定だ。

さて、今日は『ドラゴンボールザブレイカーズの現状環境について』の話をする。
製品版発売から今なお毎日楽しく遊ばせてもらっている今作品だが…

現状、レイダー側が非常に勝ちづらい環境になっている。
というのも幾度となるアップデートの末、サバイバー側が大幅に強化されてしまったからだ。
アップデート前でも、サバイバー側がゲームに慣れてきたということもあり、かなり早い段階から起動キーが集まったり、タイムマシンの攻防戦では野良同志ながらも破壊されないように上手く連携できることが増えたりと、サバイバー側がやや勝ちを拾える場面が増えつつあった。

それに対抗してレイダー側も足音を立てない移動や初期マップD地点によるキャンプ(一つの地点にとどまり続けること)など工夫を凝らした方法でサバイバー側を敗北に追い込んでいくといった熱い攻防戦が日夜繰り返されていたのである。

互いにしのぎを削るゲームが繰り返されていたが、そこはどうしても非対称型アクションゲーム。
人数差のあるレイダー側はなかなかに苦戦を強いられることも多くなってた
アップデート前環境だが、そんな環境に大幅な調整が入る。

内容を見てみるとサバイバー側がかなり有利になる調整内容で、レイダー側からすればたまったものではなかったのだ。

ユーザー目線からすれば「レイダー側が勝てないんだからレイダー側強化しろよ!」と思うだろう。
そんなユーザーの意見を受けてか、公式サイトでは11月10日の「各種調整について」にわざわざ両方の勝率を掲載している。

どちらも大体50%という数字を出しているが、プラットフォーム事の勝率や試合開始前切断による人数不足での勝率など詳しい事柄については一切ない。

実際にプレイしていると、これだけを見て納得しろというのにはなかなかに無理がある内容である。
調整の内容についてもガッツリとした内容で、まず序盤最強だったスポポビッチが弱体化された。スポポビッチのまま戦い続けるのは運営からすると想定外だったのだろう。強制的にブウに進化せざる負えなくなり
また、キャンプが強かったフリーザーは起動キー設置を途中キャンセルしたときでも進行ゲージが保持される調整のせいで実質弱体化
セルには強化が入ったが、サバイバー側の変身レベル1,2時の被ダメ減少、自動バリア回復速度アップといったサバイバー側強化アップデートのせいで全然サバイバー側の方が強いといった感じである。

今後レイダーの強化が予定されているらしいのだが、正直、人数で勝るサバイバー側が強くなりすぎている現状ではかなりの強化をしないとレイダーがあまり脅威ではない現環境は変わらないと思われる。

レイダー側より速い速度で逃げられるブルマバイクの背を見ながら今日もひたすらボコボコにされるレイダーを見るのはなかなかに辛いゲームである。

追記:と言っている間に本日またアップデートが来ましたね。しっかり内容は見ていないのですがレイダー側に大幅な上方修正が入り、かなり有利になったかな?という印象です。明日確認してみます。

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