ドラゴンボールザブレイカーズ製品版をプレイした感想のはなし
『ドラゴンボールというコンテンツ』
ドラゴンボールというコンテンツを見るとすごい。
この間、発売された一番くじの中にもドラゴンボールがあった。
セブンイレブン限定?だったようで、セブンイレブンを覗いてみるとどこも結構引かれているようだった。
特にセルのフィギュアの人気は凄まじいようで、メルカリなどでも高額で取引されている。
個人的には悟空ブラックが好きなので、その辺が出たら購入を考えるかもしれない。
さて、今日は『ドラゴンボールザブレイカーズ 製品版』の話をする。
『いよいよ製品版開始!調整はどうなったか』
クローズド、オープンベータと参加し、いよいよ製品版が10月14日に発売されたドラゴンボールザブレイカーズ。
製品版より多くの調整が行われ、ベータのときレイダー側がボコボコにされることも少なくなり、個人的にはかなりいいバランスになったのではないかと思っている。
前の記事に書いたように、やはりというかクールダウンドリンクは弱体化され、かなりいい調整だ。
後はガチャ周り。少し懸念していたがかなり渋そうだ。
ベータでは無償で使えていた「界王拳ムーブ」「太陽拳」「脱出用ポット」はどれかが選べる選択制チケットとなった。
ほとんどの人が採用していたであろう「界王拳ムーブ」と「脱出ポット」のどちらかをガチャで出さないといけないというのはなかなかに渋い。
最初の10連でどちらかを出さないと今後報酬で手に入るチケット等でどちらかが手に入るまで待つ…しかないので、移動がかなり制限され、ベータのときより、サバイバー側があまりにも厳しいのである。(実際、最初の10連でどちらも出ず脱出ポットをガチャで引くまでやってみたがかなり辛かった。)
『サバイバー装備』
現在、自分のエディットはこういった感じになっている。
製品版から来るのが遅くなった”ポッド”は外した。
必須級な「グラップリングデバイス」「界王拳ムーブ」はそのままにオープンベータ終盤に強さを発揮した「ポイポイカプセル(バイク)」を10にして装備、あとは「クリリンの靴」を装備している。
普通は”ポッド”を採用するだろう枠に何故、「クリリンの靴」を採用しているかというと
真っ直ぐ追われたときの疑似的な足止め
レイダーが脱出用タイムマシンを破壊し始めたときの妨害
味方のラッシュ時の補助
などなど割と多方面で使えるからである。
「太陽拳」や「チャーミングポーズ」のように溜め時間があったり、近距離でしか使えないったこともないのも大きい。(多少のエイム力は必要だが)
特にレイダーが脱出用タイムマシンを破壊し始めたときの妨害に関しては、バズーカより射程は短いものの遠距離から破壊を妨害できる手段として重宝する。
このゲーム、プレイヤーレベルが高くなれば高くなるほど、ゲームの流れや地形、配置、様々なことの重要性がわかってくる。
その割には、必ずしもプレイヤーレベルが近い人間がマッチするわけではないので、場合によってはレベル1の初心者とマッチングし、脱出用タイムマシンの重要性を知らず、チェンジパワーがたまっているのに止めに行こうとしないなどザラにある。
なので、そういった状況でもサバイバー側の勝ち筋を残す手段としてクリリンの靴は有効だと思い、セットしているといった感じだ。
あとは、個人的には「脱出ポット」の速度がベータ版のすぐに降ってくるあの速度に慣れてしまっていて使いづらいというのがあるかもしれない。
一瞬で別のエリアに移動できるのは正直かなり有用だが、エリアの移動に関しては地形を把握していればある程度バイクとグラップリングで何とかなるし、先に味方がそのエリアにいる場合はその人に鍵の探索や設置を任せ自分が囮になることでそのエリアにレイダーを行かせないようにするといった立ち回りで対処している。
『環境は変わりつつある』
初日は、調整の多さからレイダー側が非常に有利になったと言われていたドラゴンボールザブレイカーズだが日が経つにつれ、サバイバー側の動きが洗礼されていき徐々にまたサバイバー側有利になりつつある。
どうしても人数差による有利というのは生まれてしまうのはしょうがないがベータ版のときよりもレイダー側でやっていても楽しいし、断然遊びやすく楽しくなった。
しばらくは楽しくこのゲームを遊び続けていけそうだ。
※2024年8月9日
誤字脱字の修正 加筆修正
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