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お茶でも飲みながら。

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日記っぽいものや、思いついたことなど。軽め。
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2023年5月の記事一覧

5月の我が家における、ストーブ攻防戦の話。

私は暑さにめっぽう弱い。 気温が23℃を越えてくると、冗談抜きで徐々に頭が悪くなっていく…

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自宅のTVが壊れた話②家電量販店vsネット

「TVが壊れたので買いに行かないとだ、面倒くさい」とネットゲーム内の友人にこぼしたら、「買…

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自宅のTVが壊れた話①オペレーション・上司A

日曜の朝。 いつも通り寝ぼけながら夫の朝食とお弁当を用意し(夫は接客業のため土日は出勤す…

8

「彼氏じゃなかった彼」と行った、新日本三大夜景・笛吹川フルーツ公園の話。

方向音痴で、さらに固有名詞を覚えるのが苦手な私は、あの日「彼氏じゃなかった彼」のリオンに…

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好きな青、安心の黒、憧れのピンク

好きな色は何色ですか?と聞かれたら、私は青と即答する。 その辺によくある青ではない。よく…

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私を救ってくれた『勇者』、ドラゴンクエストⅤの話。

今はゲーマーな私だが、実は子供時代、ゲームが苦手だった。 理由はずばり、「怖いから」。フ…

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振った元カレがくれた「オリジナルの失恋ラブソング」が、ガチの名曲だった話。

ミュージシャン的な属性を持つ恋人と付き合っている時に、オリジナルのラブソングを贈られる、というエピソードは昔からよくネットに転がっている。 大抵は歌詞がクソ寒かったり、歌が下手だったりして酷評され、場合によってはそのラブソング自体が原因で冷めて別れ話になる、といった儚い運命を辿ることが多い……と思うのだが、その『恋人がくれたオリジナルのラブソング』が、本当に心を揺さぶるガチの名曲だった場合、どうなるか。それも、振った直後に、失恋の歌をもらった場合に。 私がしたのは、そんな(

「村上春樹が好きじゃない」という話。

タイトルの時点で既に、全世界の読書家の過半数を敵に回してしまっているような気がするが、ひ…

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「好きな花」を言えない、という話。

「あなたの好きな花は何ですか?」 これほど善性に満ちた、無害な質問は他にないのではないだ…

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「料理が苦手」というコンプレックスをガスオーブンが克服させてくれた話。

私は、料理が得意ではない。 正確に言えば、作れることは作れるし、出来上がったものが特に酷…

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ツバメ・ファーストな内科医院

先週引いた風邪の治りが遅い。調子自体は良くなっているので、このまま治るとは思うのだが、パ…

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元カレK君とシャウエッセン

ウインナーと言えばシャウエッセンが至高だ。 もちろん、もっと高級で美味しいウインナーとい…

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元カレH君と馬の骨

元カレK君の話を書いたら、連鎖的に元カレH君のことを思い出した。 私の中でH君と言えば、あら…

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元カレK君と『家族』の定義

私には「心身の調子がイマイチな時に、元カレたちの近況を知ろうとする」癖がある。 何故なのかは自分でもよく分からない。未練があるという訳でもない(つもりだ)し、何か見たからと言ってイイネをしたり連絡を取ったりするわけでもない。ゲームをするには疲れすぎている時、面白そうな読み物を探す気力も沸かない時、そんな時に、どういうわけか、ふと見たくなるのだ。 そんなわけで、私のブラウザには、数人分の元カレのTwitterやらブログやらがブックマークされている。 その内の元カレK君のブログ