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ベビークモン 

生後2ヶ月に入ってから、家の近くのベビークモンの教室に通い始めました。

自分自身、幼少期から8年くらい公文の教室に通っていて、今でも印象に残っている楽しい思い出が多かったので「現在はどんな風に進化しているんだろう」「赤ちゃん向けのカリキュラムはどんな感じかな」と興味を持ち、試すことに。

最初の1ヶ月はお試し版からスタート。

お試し版は、これから毎月いただく教材のいいとこ取りをした内容なので、0歳児には難しいものも含まれていますが、今後の展開をイメージすることができたので、目を通すことができてよかったです。

お試し版を始めた時期は、まだ赤ちゃんが生後2ヶ月だったので、童謡や絵本も理解できていないとは思います。
しかし、いろんな音や言葉を聞くことはもちろん、何よりも親子でコミュニケーションをとる時間を毎日作ることができたので、それが1番のメリットだと感じました。
少しずつでも何かを覚えたり、できることが増えるきっかけになればいいなと、初めてベビークモンの教室を訪れてから、毎日続けています。

そして、1ヶ月間体験版を試した後は、いよいよ1号のセットをいただいて、本格的にスタート。

入会後は、月に一度教室を訪れて先生とお話しします。

教材の内容は絵本、やりとりぶっく、うたぶっく。

うたに関してはCDが付いてきますが、ベビークモンのYouTubeチャンネルで楽曲を聴くこともできるので、私はYouTubeで再生しています。

教材セットは毎月いただけるので、1年で12冊も絵本が揃います。
絵本の内容は毎回全く違うもので、人気の絵本作家のいろんな作品が届くため、絵のタッチも違えば作風も異なります。
たくさんの絵本を知ることで、子どもの視野を広がりそうですね。
研究に研究を重ねた公文のカリキュラムに魅力を感じました。

ほかにも子どもの成長を記録するれんらく帳や子どもの知育に関する冊子が付いてきました。

引きこもって育児をしていると、主人以外の人と直接話す機会が全くないので、月に一度でも先生と会う予定ができたのは個人的に嬉しいです。

また、子どもの成長を毎月見てくれる人ができたというところもポイントが高いです。

自分や家族だけの見解だと、どうしても視野やアイデアが限られてしまうので、客観的に見てどうなのか、これまでたくさんの子どもや育児に携わっていた先生から意見を聞けるのが本当にありがたいです。

もし不安なことが出てきたときに相談にものっていただけるから心強いし、赤ちゃんにも先生との時間が人生のなかで貴重なものになったら嬉しい。

外出自粛が続いているので、今はおうちでできることを始めて、コロナが落ち着いたら自然と触れ合ったり、たくさん遊びに連れて行ってあげたいです。

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