良いデザイン・悪いデザイン

DTPの仕事をしていると、良いデザイン・悪いデザイン、良いレイアウト・悪いレイアウト、つまり、見やすい、読みやすい、伝わる、読み手に優しい…とかっていう二軸で判断しながら仕事をしがちなんだけど、最近それもどうかなぁと思い始めてる。
なんでかというと、いわゆる「全然ダメダメ」と言われるような広告でも、伝わるものがあるから。作り手の精一杯の気持ちや、作り手の個性が垣間見えるビジュアルに、「これはダメ」の烙印なんて、押せるはずがなく。
デザイン、レイアウト、アート。いろいろ考える。

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