個別最適化な英語教育へ〜ChatGPTフル活用(1)〜

ちょっと連載物を、と思ってます。
生徒から依頼があったので、ちょっとプロンプト考えてみました。「シスタンのボキャブラリーから、文章作ってもらって自分で定着したか自分で確かめよー」のコーナーです。

〜プロンプト〜
#Here are the words that should be contained.
このプロンプトの後にワードリストを貼り付けます。
何かGptyも書き始めますが「Stop generating」で黙って
頂きます。
(これを続けると「参照するデータ=短期記憶」を
 増やせるのでよりこちらが求めるデータを出力
 させられる可能性が高まります)

Prompt2-1
#Analyze the words.
1) If a word should be allocated in CEFRB1, then add * after the word,
2) if a word should be allocated in CEFRB2, then add ** after the word,
3) if a word should be allocated in CEFRBC1 or higher, then add [ ] to the word.

などとやってやってもいいですし、

Prompt2-2
1) Make a table of the vocabulary I provided with CEFR scale.
2) In the table, the A column has a word, the B column has its meaning, and the C column has its CEFR level.  All elements should be allocated.
3) I want you to generate the data in the copy mode.

などとやってやると、それぞれの語義がどれぐらいのレベル感なのか掴めると思います。

参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?