XEOXYのTABOOという謎解きに行ってきた
XEOXYという会社がやっているTABOOという体験型リアル謎解きゲームをやってきたので感想をば…
今回も謎解きジャンキーな友達に連れられ参加した。
会社の営業電話ぐらいしつこく謎解きに勧誘されている笑
まぁ謎解き自体は好きなので、予定が空いていれば参加するようにしている。
TABOOという公演は人気なようで、現在TABOO6までシリーズが進んでいる。
今回はその期間限定復刻公演で1作目に挑戦！
※過去の公演は今後もやる可能性はあるので気になる人はサイトとかSNSを見張っておくといいかも。調べてみるとこのシリーズはどこから始めても大丈夫みたいだし、いきなり今やってるTABOOの公演に挑戦してみてもいいかも
今回は謎解きジャンキーが居たことやスタッフのお力添えもあり無事にクリア!!
謎解きの性質上ネタバレが出来ないので、言えることはこのぐらいになるんだけど…笑
せっかくだしもう少し感想を書くか。
TABOOというのは公式サイトに書いてあるように
あなたにとってのタブーとは何か
これを問われる謎解きで、面白いのはその公演でTABOOとされていないことは何をしてもOKという事！
謎解きとしてはかなり異質。
タブーじゃなければスタッフを殴ってもええやろという脳筋マインドで挑んだけど、殴ったところで何も解決しないというのと、普通に刑法に触れるのでダメでした。
謎解きだからこういうことしちゃだめだよな～とかそういう考えは全部捨てた方が良い！
・TABOOじゃなければやっていい！
・やりたいことがTABOOにされていてこまる！
これめっちゃ楽しかった！
皆もやってみてね！
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謎解きの感想はここまで。
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あと、これやってるとき「アクマゲーム」っていう漫画を思い出した。
マガジンで連載してた漫画なんだけど、
心理ゲーム×異能力っていう面白いジャンルで、
異能力を持った少年少女がライアーゲームみたいなゲームでバトルするってやつ。
ゲームはポーカーみたいなカードゲームから絵しりとりみたいなポップなものまであったり、影踏みみたいながっつりフィジカルなゲームもあったりする。(ゲームは毎回ランダム)
そんで異能力も、モノを固定するとか、モノが一定時間後に音が鳴るように出来るとか、相手と視界を入れ替えるとか様々。
どの能力を、どのやって活かすのかとか、相手がそれを見越してどうやって仕掛けてくるかとか見ていて面白い。
ライアーゲームよりゲーム複雑じゃないし。
ライアーゲームはマジでルールが分からなすぎるw
アクマゲームは名前の通り、悪魔(ポップな見た目なやつ)が出てきてゲームを進行していくんだけど、ルールに無かったことは基本的になんでもしていい事になっている。
だからカードゲームで対戦する時も主人公は全然カードに油性ペンでマーキングしたり、相手の駒を覗き見るみたいな反則ギリギリなことも平然とやってのける。
これがすごいTABOOに似てたから、アクマゲーム好きな人はTABOO面白いと思うし、アクマゲーム読んだことある人はTABOO好きだと思う。
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