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2024年6月16日(日)創作したいな

咳以外の記事を書きたい

ほぼ一晩中ゲホゲホしてた気がする。多い。激しい。
外が明るくなったら、ピタッと咳がおさまった。やっと眠れる。
と、そのとき、
「トイレ〜」と声が。
起きようとしたら足つった。

咳が増えた。痰の出る重い咳に変わった。という咳日記。

病気になれば休めるかな。なんて思ったこともある。
苦しいだけで、休めないことがわかった。


創作するということ


noteがブログと違うってことが実感できてきた。
たびたび改行しないと、読みにくいんだ。行間というか、文字組み?
改行や箇条書きを推奨してくるわけだよ。

長文書いてる人、どうしてんだろ。改行しまくり小説?
小説って、箇条書きの対極じゃね?
あ、ケータイ小説みたいにしてんのか。余白に字が少し。

ブログじゃない点といえば、投稿のこと「創作」って言うじゃん。
「創作が続いています!」なんて言われちゃうと、創作じゃないことへの違和感を抱かざるを得ません。

創作じゃない。事実を書いてます。

アパホテルの部屋のコップの横でハエが死んでたとか、そんなの創作だったら、私やばい人じゃんか。あくまで事実です。

創作の意味が違う……?



とはいえ、ブログでもレンタル日記でもないんだから、日々の雑記を毎日書いてもしょうがないんだろうなぁ。
(でも私の日記は超面白い。私にとっては。)

白いとこ多い小説書こうかな。箇条書きなら書けるかもしんない。
戦国時代の終わり頃に「陸中の暴れん坊」と恐れられた、大槌孫八郎の二代記を書きたいな。
どんな感じかっていうと、

Hey! Hey! 閉伊郡の人は~♪
なんなん南部が大嫌い!
ウッフーイ!

といったような、本格歴史スペクタクル。主演は長瀬智也さんです。

南部と伊達の境目で、父が広信、せがれ政貞。
これは穏やかじゃいられない。

気づいたの あなたが こんなにも すぐ南にいること
愛してる 政宗 そんなこと 言えない

そういった意味合いも含めまして、テーマ曲は、マーチ「潮煙」です。


岩に当たった波が、煙のように細かく飛び散る様子。
岩手の地図に、地元勢力の名前がたくさん並んでるけど、オセロゲームのように次々と裏返されて、南部と伊達の二色に塗り替えられてゆく。
最後は遠野の山城に暗雲立ち込めて、何かが起こりそうな気配を残す。
わぁピッタシ☆


えー、小説どころか空想に終わりましたことを、お詫びいたします。
でも空想は楽しいね。創作は難しい。ゲホゲホ。



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