【日記】応援している場合ではないのよ 2023.11.23
勤労の日に勤労しました。
そのせいで昼にラーメン屋に入れなくて、とぼとぼ歩いてローソンでからあげくんレッドと鮭おにぎりを買って食べた。これだけで時間がつぶれるので最悪だ。そこまで悪い事した?ってくらいに時間がなくなる。徒歩って遅いんだね。
今月末は仕事が結構入ってるのでつらいです。普通の労働者にとっては普通のスケジュールなんだけど、甘えた生活をしているのでちょっと連日勤務があるだけでつらくなります。勤労向いてません。
TFTをぼけっとする。楽しい気がする。楽しいはず。だらだらやるのは好き。でも何か足りない。たぶんお菓子やコーラが足りない。その日を愉快なものにするためにも、酒に代わるものを自分の中に設定する必要がある気がする。
TFTをしてたら俺を獲れが始まった。師匠のりゅうきちくんが出ます。
見てるだけの自分の方が緊張してました。対Noble戦は最も怖いマッチだったと思う。
りゅうきちくんは小学生のころから格ゲーをしていて、しかもそのくらいの年齢の時点でめっちゃうまかったと聞く。貼るのは控えるが、小中学生くらいのりゅうきちくんが対戦をしている動画がYouTubeにある。そのころから現在にかけてまで、かなりの波乱がありながら格ゲーというジャンルに心血を注いできたことを考えると、どれほど僕が自堕落かを痛感する。そんな人には是非報われてほしいと心から思った。プロ並みに時間を注いで考えて、かつずっと以前から強者として名もあったわけで、今ようやくというのはある意味遅いくらいだ。勝負の世界、世知辛すぎてこっちが気持ち悪くなってきた。僕には到底できない。当たり前だが。
それで試合を見てたら、もう一日が終わっていた。J中P竜巻対空とか、リーサルを絶対逃さない精度とか、ちょっと引くレベルの迅雷の連続とか、人生を賭けた昇竜対空とか、すべてがかっこよかったし、尋常でないやり込みの一端を見た。しかもスト6という神ゲー。神。
日記書いてる場合じゃない気がするな。誰も読まないし、意味もない。日記を書いてもほめられない。文章もろくに練っていないから、文章の力なんてつかないし、つける気もない。日記の継続に悩むのなんて、呼吸に意味を見出そうとしているようなもので、日記が何も生まないからと言ってやめなくてもいいじゃないかとも思う。でも時間は食うし、書いてもなにも返ってはこないし、それだったら小説でも書いてた方がいいんじゃないかと思う。その方がまだ可能性はある。でも小説なんてのはもう、なんか兎に角恥ずかしいし、なにが面白いとされているのかもわからないし、早稲田卒じゃないと駄目な気がしている。なにもできない。なにが面白いんだ。なにもわからなくなっています。小説ってなにが面白いんだろう。心にも思っていない「ありがとうございました」を言いながら文庫本の返却処理をする。なにがありがたいんだ。別に返却されても僕はうれしくないし、図書は無料で利用できるし、なにもありがたくはない。本を選別して棚に直す作業が増えているだけで、なにもありがたくはない。むしろ迷惑だ。意味なんてないのはわかっていても、ありがとございましたと言うたびになにがありがたいんだという、ありがとうございましたと言うこと以上に意味のない思案をする。そんなんだから駄目なんだよばか。そんなだからお前の書いた小説も卒論も日記もすべてゴミなんだよ。ばーか。ばかです。ばかちゃん。KABAちゃん。
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