馬鹿を辞す
最近敬遠し続けていた音楽理論を本腰入れて学び初めている。世の音楽家達に比べて圧倒的に出遅れているけど、それは相対的に見たらの話であって、自分の人生として見たら前例が無いのだから遅いことなんて何も無いのだ、と思うようにしている。
敬遠していたのは9割方自惚れと怠慢が占めているけど、1割くらい「理論に縛られた曲しかかけなくなるんじゃない?」と馬鹿の典型みたいなことを口走っていた。
ボイストレーニングに関しても当初同じ様に口走っていたのだが、いざ習ってみると圧倒的に成長できたのでもう馬鹿は卒業することにする。
今年のテーマは
自分の人生を生きることだな。
周りを無視するのではなく、聞き入れた上で最後はしっかり自分の物差しで測ること。それが渡井翔汰を渡井翔汰たらしめることに繋がる、と信じて止まない。
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