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【デュエマ】ループの走り書10《モモダチ ケントナーク》

新しいカードが出た時だったり、ふとしたタイミングだったりでループを思いつくのでメモ程度に。
ある程度整理はするが、メモ程度なので要求枚数や確率などは気にしない。ただしルールは厳守。

今回は《モモダチ ケントナーク》
《ワンダー・タートル<ネバーエンド.Star>》や《武闘将軍 カツキング GS》の記事を書いて、意外と自分のシールドをブレイクできるクリーチャーって貴重なんだな、と思っていたら出来た。


使用カード

《凶鬼67号 アゴクイ》

《モモダチ ケントナーク》

《超救命主 タイヨー》

《「王宮の処罰者」》


初期盤面

バトルゾーン:《モモダチ ケントナーク》、《凶鬼67号 アゴクイ》、《超救命主 タイヨー》、《「王宮の処罰者」》
前提:相手のバトルゾーンにマッハファイターでアタック可能なクリーチャー1体以上、《モモダチ ケントナーク》はこのターンに出たものとする

1. 《モモダチ ケントナーク》で相手クリーチャーに攻撃しようとしてタップする。《モモダチ ケントナーク》の攻撃時効果が誘発するので待機(※1)。
2. クリーチャーがタップされたので《アゴクイ》の効果発動(※1)。《モモダチ ケントナーク》を破壊しようとして《タイヨー》の効果で表向きでシールドゾーンに送られる。
3. その後《アゴクイ》の効果で1ドロー。
4. 待機していた《モモダチ ケントナーク》の効果解決。《モモダチ ケントナーク》自身をブレイクする。
5. この時、《「王宮の処罰者」》の効果で、表向きに置かれていた《モモダチ ケントナーク》はS・トリガーを得ているため、そのままS・トリガーで《モモダチ ケントナーク》をバトルゾーンに。
6. これで初期盤面に戻っているため、あとはこれを繰り返すことで無限に1ドローができる。以下繰り返し。

※1
「攻撃する時」の効果の誘発と、攻撃時のクリーチャーのタップは、全て同じタイミング(総合ルール506. 攻撃クリーチャー指定ステップ)であるため好きな順番で解決して良い。


メモ

・手札が2枚以下であれば、《タイヨー》の能力で《モモダチ ケントナーク》にスピードアタッカーを与え、その攻撃時にループを開始しても良い。というかそっちの方が前提条件としてはラクか?

・「自己ブレイク可能で火か光を含む非進化5コスト以下のクリーチャー」という条件だと《モモダチ ケントナーク》と、あとはGRクリーチャーの《アカカゲ・レッドシャドウ》しか存在せず(多分)、この場合GRのギミックは使わないので《モモダチ ケントナーク》にしか出来ない仕事である。天晴。
※追記:普通に《燃えろ!アポロソくん》もありました。アホ!

・十王篇のカードはチーム・王国を跨いでシナジーするものが結構ある。例えば《暴座の羊駱駝》と各種ギャラクシールド持ちのカードなど。そういったものの中でも《「王宮の処罰者」》は全くと言っていいほど注目されていないが、そういうカードで遊ぶのはめちゃくちゃ楽しい。Johnnyはマイオナやってナンボである。

・《タイヨー》をセルフブレイクネタで擦ってしまったので、次は別の効果で遊びたい。

・枚数こそ少ないものの、4色使ってしまったのは少し惜しい。ネタコンボであるとはいえ、いずれ何らかのデッキ構築につなげたいとは思っているので、文明の統一は結構優先したいところ。


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