架空小説書き出し

ラランドのニシダ(私はニシダのクズさ・それに見合わないしっかりした発声のアンバランスさを心底尊敬しているので"さん"はつけない。略して敬称略)がやっている架空小説書き出し、私もやってみたい。やってみよう。


女は3秒遅延するもの。
会議では男性を立てなさい。
令和生まれのお局のダサいslackアイコンを、ざらざらした音質を、未だに時々思い出す。
ーーー『堂々』より


乙女心の代弁者と言われる推しグルの歌にさっぱり共感できなくなってしまった。
そう八つ当たりしたら、彼は嬉しそうにごめんねと笑った。
その傲慢さが、私は心の底から嫌いだった。
ーーー『コジ・ファン・トゥッテの釈明』より


え〜楽しい。また時々やりたい。

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