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女性は“うけとり力”で愛される

若い頃の私は女性らしさに嫌悪感を抱いていた拗らせ女子でした。

幼少期よりうけとり方を学べずに大人になったので、当たり前に受け取れるモノすら
『要らない』と突き放していました。

本当は喉から手が出るほど欲しくてたまらないモノ。

『小さな頃はBarbie人形』

『若い頃は愛情』

本当はすでに目の前に出されているのに

【こんな自分では受け取ってはダメだ!】


自分の男性性(叶え力)が
自分の女性性(望み)を叶えられない
だめんずだったんだ。

『受け取る』と言うことは
女性性だけど
『受け取らせてあげる』のは男性性

だから
男性性と女性性がバランスが取れていないと
自分の望みを叶える事ができない。

世の中の女性が社会に出て
活躍する時代になってきたけど

女性は、男性のような働き方や
活躍の仕方を続けても元々性質が違うので

心が病んでしまったり
カラダを壊してしまったり

最終的にどこかに
違和感を感じていくのでは無いかな?と思う。

もちろん持って生まれた
魂の使命とかあるから

【絶対】とは、言わないけど
少なくとも

『望んだ人生では無い』とか
『旦那が〇〇だ』と悪口を言う状況下にいる方は、受け取れる自分になる事

ゆるゆるでいる自分にしていく事で
問題と感じていることの
多くが解決すると思う。

私のパートナーは、毎日
『欲しいものはない?』と必ず聞いてくれるし
『ないよ』と言うと
ちょっと残念そうにしてるw

自分でなんとか手に入れるぞ!
とか躍起になって
男前になるよりも


自分の感覚に忠実に生きて
ゆるゆるに心地よく
ただ在るだけで
今は目の前に欲しいものが
やって来るようにもなる。


後は
それを受け取るかどうか。

それがうけとり力だし叶え力♡そして

愛され力♡




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