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【第1回】話が上手い人と下手な人の差はたったこれだけ。

こんにちは!高校生Webライターのワタルです!

僕は最近、SNSに力を入れていて、かなり順調に進んでいるんですが、その中でふと気づいたことがあります。

それが、話が上手い人と下手な人の【差】です。

話が上手い人は「とあること」が出来ている。

それに対して話した下手な人は、それが出来ていない傾向にあります。

ということで、今日は【話が上手い人と下手な人の差】について話していきたいと思います。

この投稿を見終えたあなたは、

・以前より話が上手くなっている

・友達や仲間に話が上手くなったと褒められる

・商品を売ることが容易くなる

・YouTubeなどの動画媒体でのファンが増える

このような未来を得ることが出来ます。



話が上手い人と下手な人の差

結論から言ってしまうと、話が上手い人と下手な人の差は、【台本を作成しているかどうか】という差です。

話が下手な人は、台本を作成しない傾向があります。

プレゼンテーションや、スピーチなどを行う際も、ぶっつけ本番でいけるっしょ!と調子に乗ることが多いと思います。

もちろん、話が下手な人の中にも台本を作成している方がいるでしょう。

しかし、台本を作成しているのになぜ話が下手なのか?

それは【台本の作成方法を理解できていないから】です。

では、ここからは話が上手い人が実践する台本の作成方法を紹介していきます。


話が上手い人が実践する台本の作成方法

台本作成は、下記の画像のような構造になっています。

台本作成

この構造を参考に台本作成をしていけば、確実に話が上手くなることが出来ます。

では一つ一つ詳しく見ていきます。


1.はじめ

まずはじめの役割について話していきます。

はじめの役割は、ユーザーが話に集中しやすくなるという役割を持っています。

なので、プレゼンや動画を取る際は必ず【はじめ】について話さないといけないのです。

【はじめ】の内容は大きく分けて以下の3つに分けられます。

・問題提起

・悩みの共感

・話のゴール

・話を聞くことで得られる未来

これらを満たすだけで、ユーザーからの反応率は格段に向上します。


2.メイン

メインはその名の通り、メインの話をしていきます。

話す内容が【動画編集の方法】であれば、動画編集をするための方法を語っていく場所となります。

メインにも下記のような満たすべき項目があります。

・内容の明確化

・結論

・初心者でも分かるように手順の徹底解説

メインは上記の3つだけを満たすだけで完成します。

まずはトーク内容の明確化をし、その次にトーク内容の結論を持ってきます。

そしてトーク内容を初心者でも分かるように徹底的に解説していきます。

メインはこれで完成です。


3.おわり

おわりは、トーク内容の【まとめ】と【未来の提示】をするだけで大丈夫です。

具体的な【まとめ】の方法は、大事な要点の振り返りです。

この、まとめは最後だけではなく一項目ずつ入れていくのも効果的です!

未来の提示については、【はじめ】で提示した未来を持ってくるだけです。



4.次回

トークの最後には、次回の内容と未来についてサラっと触れておきましょう。

例えば、次回は【Webライターの単価アップ術】について話していきます。

この話を聞くことで苦労せずに単価を上げることが出来ます!

というように、次回の内容と未来について触れていきます。



以上が台本作成の方法でした。

話が上手い人は、この台本作成が上手いので、ぜひ【話しが上手くなりたい!】という方は、いま紹介した台本作成方法を実践してみてください!


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