Liella! 5thライブを見て感じたこと

こんにちは。わたあめです。
noteで文章書くのが初めてなので構成おかしいかもしれませんが、温かい目で見ていただけると。

Liella!5thライブに福岡Day1は配信で、東京Day1は現地で参加しました。
いや〜、いいライブでしたね。

ですが、中には複雑な気持ちになった方もいたかと思います。
Liella!の4thライブからアニメーション付きの5人曲、9人曲を11人で披露するようになりました。そして、5thライブではその披露する曲数増やしており、おそらく今後も増えていくと思います。
これについては賛否はあると思います。

個人的には私は”賛成派”です。むしろもっとやってほしいくらいです。
今回はなぜそう思ったのかを書いていきます。


披露曲の”封印”

ラブライブ!シリーズの売り文句として「キャラクターとのシンクロパフォーマンス」があるかと思いますが、Liella!は人数が増えたことによりそのシンクロが壊れ、多くの曲を”封印”してきました。
2023年12月に行われた異次元フェスでは、11人で披露できる曲が少なすぎた故にユニット曲なども披露していましたね…。

最初2期生が初めて追加されることが発表された時には、もう5人曲はやらない…?となり、かなり不安になりました。
それは自分が好きな曲が聞けなくなるのもそうですし、なにより5人原理主義たちによって炎上するだろうなという不安でした。
その不安通り、PV付きの5人曲はしばらく披露されませんでしたし、少なからず炎上し他界した方もいたのかなと思います。

個人的には応援はしているけど、本当にこのままなのだろうか…と思っていたのですが、そんな私の考えを変えるものと出会います。


蓮ノ空の”伝統曲”。そしてアニメーションPVとは違う”シンクロ”

同じラブライブ!シリーズの蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブには“伝統曲”というものが存在します。
伝統曲は103期よりも前の先輩たちが作った曲を、歌い継ぎ現代まで繋げてきました。

ではLiella!にその考えを当てはめるとどうでしょうか。
5人曲、9人曲がこの”伝統曲”になっていくのかなと思ったのです。

物語上では描かれていませんが、きっとメンバーたちはいろんなところでライブしているはずです。ラブライブ!だけではなく、地域のイベントなどに参加してパフォーマンスを披露しているでしょう。そこでは過去先輩達が披露している曲達も9人バージョン、11人バージョンにブラッシュアップして披露しているのではないでしょうか。
5人曲、9人曲を11人で披露しているのはその”伝統曲”になろうとしている途中なのではないでしょうか。
そしてそれはかのん達1期生が卒業した後も後輩達が歌い継いでいくのかなという想像しています。

今キャストのLiella!が見せてくれているパフォーマンスはそのアニメ作中では描かれていないメンバー達の普段のライブでやっているパフォーマンスとシンクロしていると感じたのです。
かつて9人バージョンの「想いよひとつになれ」を披露してくれたAqoursのように、PVと全く同じことをすることだけがキャラとのシンクロではないと思いました。


まとめ

勢いでバーっと書いたのでうまく伝わっているかわかりませんが、Liella!のライブを見て少しでもモヤっとした方に届いていていればいいなと思います。
こんな考えのやつもいるんだよってことで。

とはいいつつ運営に不満がないわけではないのですが…、少なくともキャスト11人は最高のパフォーマンスを届けてくれると信じていますので、これからもLiella!を変わらず押していこうと思います。

3期、マジで頼むぞ…

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