雑記とか

どうも、DDR大宮杯の主催、わたるです。
もう名前を覚えられてそうな気がします。
6/22(土)にラウンドワン大宮店で開催しました、DDR大宮杯の感想や反省会です。デカい独り言です。気になったら読んで見て下さい。


1.大会を終えての感想

①開催理由


まずは今大会に御参加頂いた方々、観戦に来られた方々、本当に有難う御座いました。
皆様の参加が無ければ、実現が出来なかった事ではあります。
初大会とはいえ30人以上が集まるとは思いもしませんでした。
個人的に、溝大会以外から参加される方が何名かいらっしゃったのが驚きポイントです。アリガてぇ。
大会を開催したかった理由は、挨拶に記入した通りです。
あと追加で話すなら、今までDDRをやっている中で、非公式大会の少なさというのが目立つな~とつくづく思いました。
BPL機種の中で主張が薄く、楽しめるのがプロセミプロレベルの方しか居ないんじゃない?という考えがよく起こります。
勿論、大会事態がゼロではないですが(ドキドキDDR部、WARS、星狩、頂上決戦等)年1回というペース配分だと、この日の為に全力を賭けていたのに、結果予選落ちで終わる事で、やっぱダメかというモチベーションダウンに繋がってしまい、負のループに陥るのが良くない。
そういった、ただ目的もなく音ゲーをする事よりも、比較的参加しやすい大会を増やし、新しい目標やライバルを増やして日々精進して貰いたいのが他の理由です。
あと、予選を通過すれば最低1回は自分の好きな曲、武器曲を投げられるという自由性が好きです。

②課題曲


課題曲に関してですが、予選はやりすぎたな~と思いました。正直1桁が5人は出るかな~と思いましたが、1人となると厳しくしたと感じています。
もし第2回を開催する時はもう少し簡単にするかな?まぁまたその時で。
共通課題曲に関して、今回の選曲の共通点があります。
それは、「中間か後半にノーツが来ない地帯がある」という点です。
昔、WARSでYsk439さんが進行していた時に、選曲の基準として上記の話をしており同感できるなという思いでチョイスしました。
あと初回なので、全部変化球にした時の皆さんのチョイスをどうするかという実験的な要素もありました。ごめんなさい。
11のFly awayは改めてこれがいいかなと思いチョイスしました。
実をいうと、willを最終候補に入れていましたが、過去溝の口の共通課題曲であったという理由で候補から外しました。
結果的に皆さんの選曲の結果、ほぼほぼFly awayに固まったのは意外でした。
12のQipchãqは、個人的に曲が好きである事と、前半後半で構成が異なる事、そして最後の空白の後にくる同時2個でもしや…?というドラマが生まれそうという事でチョイスしました。
まさか自身の考えが本当に起こるとは思いもしなかったです。
13のDDRXスぺはA3の時、13をAllPFCした時にこれが良いなと思っていました。13の総合的な譜面、後半につれ緊張が走る中最後の譜面を見失わず踏み切れるかというメンタルと技術が紙一重な所でチョイスしました。
これも考えていた通りになったので、良かったです。
最後の方まで同点課題曲のWaitingと迷いましたが、
終わり良ければ総て良しということで。
14のセカ天は、完全技巧譜面であり、みんな知っているという所でチョイス。どんどん難しくなる譜面を精密に捌けるかという面が良い味出ました。

③大会を観戦して

今大会を観戦した立場として、過去大会で悔しい思いをし続けた方が勝利をもぎ取ったり、素晴らしい戦いを繰り広げたり、伸びしろがある方が居たりと、至れり尽くせりでした。
やはり、普段味合わない緊張感を纏ってプレーすることは大事だと思います。ただバーサスDuoするより、勝ち負けしか存在しない【非日常感】が、人間を1ステップ上げることに繋がるかもしれないですね。
私も過去にダーツやボルダリング、学生時代は陸上競技をしていましたが、みんな一緒にゴールを目指すよりも、ライバルと記録を高めあう環境と自身の目標、そして大会へ参加する勇気が大切です。
本当は参加者全員に挨拶をしたかったですが、タイミングが合わず出来なかった方もいます。また声をかけて頂ければと思います。

2.反省点

①パネル環境


こればっかりはどうしようもなかったの一言でした。
御参加頂いた方々には、ご不便をおかけしました。
あるパネルメンテナンスの動画を見たことがありますが、基本新品に変えるタイミングは1ヶ月前が理想らしく、今回2週間という短いスパンで踏み鳴らしました。正直、不安しかなかった2週間でした。
結果的にどっちもメンテが悪かったので、踏み方が甘いと捉えて頂いた方や、気にしなかった方がいた事が不幸中の幸いだと思っています。
しかもあの筐体で1日に2回、両サイドでMFCが出るなんて想像もしませんでした。
泣きながら踏み鳴らしたのは間違いじゃなかった。

②司会進行

まずこのような大会を開くこと自体初めての私、どうしようか…とは思っていました。一応、過去に200人くらいの前で台本有りのスピーチをしたり、30人くらいの前で朝礼したことがあるので、緊張はそこまでしなかったです。とりあえず、今まで参加した大会の司会進行を頭の引き出しから出して進めた気がします。
ただ主催がポンコツ未熟なこともあり、進行時名前の間違いや試合終了の際のセリフを間違えたりしました。
こればっかりは経験して学んでいくしかないと思います。
改めて、司会進行がスムーズにできる方は、尊敬します。

③準備

今回、サポート頂いたSyuさんとMASTERさん、&RUFOには頭が上がりません。この場を借りて御礼申し上げます。本当に有難う御座いました。
Syuさんには企画の確認、MASTERさんには当日のサポート、&RUFOには当日の予選集計のお手伝いを頂きました。ワンオペで何とかなるレベルと思っていましたが、無理でした。人は1人では生きられない。
大方の準備は出来ていましたが、ギリギリになった物もあります。
唯一出来ていなかったのは、本選の集計用のテンプレでした。
しっかり作れていれば、リザルトもミスなくすぐ出来たと思います。

3.良かった点

①トラブルなし

今大会通して、メンテナンストラブルが一切なかったことは、奇跡的なレベルです。筐体落ちや備品のトラブル無し、個人間のトラブル無しと、有り得ない事だらけでした。
我ながら出来すぎていると今でも思っています。

②ノベルティ等の準備

入賞メダルやポスター、冊子などはしっかり計画していました。
ただ、計画表は基本頭の中で作る主義なので、納期が怪しい時もありました。でも準備出来たものは全て活用できたので万事OKです。
これも仕事で似たような事を経験したから出来たと思います。

③アナウンス

出張版ドキドキDDR部をコンセプトの1つとして、Noteを活用しました。
Noteで多くの方が見れることを活用し、リンク先を幾つか貼ったり、道案内を書いたり、発信をいつもより多くしました。
その甲斐あって、参加頂けた方が多くなったのかなと。
また、皆さんが大会出る?といった会話がSNS上で出ていたのもあり、私以外の知人の方々が広報として周っていたのも、良かった点です。

4.今後について

第2回を開催してくれという声を、終わってからお聞きします。
といっても、年6回とかやると大会感が薄れてしまうのと、個人的に精度テストの感覚で受けてほしいという点で、年2回が妥当かな~と考えています。
私以外の個人勢、企業勢の方が動いていますので、ホイホイする予定はないです。
でも、皆さんの活躍や雄叫びが聞きたいのでいつか開催します。
断言しておきます。考えとしてWARSやKACと被りにくい時期がいいなと考えており、まずは10月?かも。まだ企画すら決めていないですが…。
追加で1点。現バージョンでショックアローがめっちゃ避け易くなったので、次回は解禁しようかと思ってます。
そろそろTop The Chartsとかバニバニ…とか見たくない?


ここまでお読み頂き、有難う御座いました。
もし宜しければ、アンケート(Forms)を用意しました。
気になることがあれば、お答えいただければと思います。
またいつか、お会いしましたら宜しくお願いします。


ちなみに、今まで私とバーサスDuoした方って漏れなく結果が出ています。
呼んで頂ければ予定を合わせます。単発から高難易度まで、宜しくどうぞ。


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