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シンムラテツヤさんによる「渡来宏明/solitude symphony」へのコメント

僕は今、ワタさんのこの新作をレコード棚のどこに入れようか迷っています。パワーポップというコーナーに押し込めてしまうのは惜しい気がする。もっと居心地の良いコーナーを探そう。ファンキーでポップな連中が並ぶコーナーに入れるか、うーん、モータウンのところに突っ込もうか。いやちょっと違うな。手を抜いてビートルズの横に、いやちょっと待とう。休憩。なんだろうこの迷いは。ちょっとコーヒーでも飲もう。気を抜いているとメロトロンの音が聞こえてくる。ますますどこにしまうか迷う。そうこうしているうちに最後の曲「今宵ハッピーエンドで」が鳴り終わった。頭に残ったのは日本語でポップスを歌うワタさんの大きな背中だった。僕はどんな顔してるか気になったので、回り込んでワタさんの顔を見たーーー(!!!)

僕の部屋のレコード棚に「渡来宏明」という新しいコーナーが誕生した。

シンムラテツヤ

渡来宏明によるコメントへのコメント

多分こんな顔してたと思います!

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それはさておき、シンムラくんは多分ショットガンのケミさんから紹介してもらったんだと思います。その当時はあすなろうというバンドをされていた。

その後、ソロアルバムを聴かせていただいて凄い才能だな〜と思いました。バンドよりソロの方が洋楽っぽいという不思議な人です。

なにしろ音像がださくないし、歌詞もおしゃれだし歌も上手い。そして隠れたブルースギターの名手である。そしてステージでもカッコいい。

いかしたアーティストです。

わたしは彼のフェイクフライトっていうセカンドアルバムも大好きで死ぬほど聴きました。

今やってるジョンとヨーコの〜ってバンドも凄いバンドで、良くあんな変な人達集められたな!と思いました。うらやましい。

聴いた?みんなで応援しようや!




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