ビンテージギターよもやま話 strings&things/ st.blues その2
前回のつづき。
あらたに2台きました。
テレキャスっぽいやつは恐らくピックアップが変えられていてダンカンのブレードっぽいやつになっていた。
馬鹿にしてたハイテクピックアップだけど、しっかりした音で良いですね〜 ボリューム引っ張るとタップできます。
あとこのテレキャスレスポールシェイプはチカラが溜まる感じでそもそもパワー感があるボディだと感じた。
次に右のSSHのやつの話。
セラーさんが音楽のビデオ撮ってた人みたいでこのビデオを撮ったといっていた。
元々ピンクフロイド絡みのギタリスト、scott pageさんに良いギター紹介してや!とセラーが頼んだら、st.bluesがええんじゃないか?と言ってたので買ったみたい。
そんで上記のビデオ撮る時にビリーギボンズに俺のst bluesモデファイしたいんやけど?と聴くとzz topのギターテクを紹介してくれて、その人が調節したり、電池ブースターをいれてくれたみたい。※ボリュームとトーンの間のミニスイッチ。
時は1985年。
こちらもパワー感あるギターだが、すこしストラトっぽさもある。ハムはタップできる。
とにかく音程が安定していて、パワーがある。味には欠ける。80sそのもののギターでした。
ビンテージおじさんには新鮮な音なんで良く弾いてます。
あ、そうそう、このギターたち全部1弦のペグが壊れていたので変えました。ペグの質が悪かったのか???
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