treeberrys in motionの思い出

何個かインタビューを受けているので、あげてみよう。

ワタさんのインタビュー。インディーズマガジンかな。

なんとかっていうDVD付きの雑誌。ワタ&イナのインタビュー。

このDVDがついていました。

treeberrys in motionの宣伝動画
時は2006年#treeberrys pic.twitter.com/Eic143mq06

— ワタさん (@wata3death) February 2, 2022

ユニオンのフリーペーパーのインタビュー。
イナ単体。

３年ぶりのアルバムと書いてあるので、メンバーチェンジやらなんとかでサウンド固めに時間がかかったのかな。

タイミングとしてはいろんな環境変化でメンバーの距離が出てきたって感じかな。イナとワタさんは新小岩っていうダウンタウンに移り住んで、ご近所さんになってたんだけどね。

この頃はライブを沢山やっていて、それなりに育った状態でアルバムをとったのかな。あんま記憶ない。

でもギターソロはたしか全部新小岩のアパートで小さいアンプ鳴らしてとってるんだよね。※そのおかげでお隣さんがブチ切れて乗り込んできたといいます。

でもターニングポイントのギターソロとった時とか、なんとなく部屋の感じをおぼえてるな。

当時はgalantiとかのイタリアのギターと日本の古いフェルナンデスに凝っていて、そういったギアでとっている。

アンプは小さいブライアンメイアンプにBSMというトレブルブースターを常にぶちこんでた。

そういやPODもつかってて、それにもBSM繋いでた。

あ、そうそうイナの記憶を借りたが、イナの車で全国をツアーしてたみたい。運転はイナとサカッキのみ。サカッキ運転うまかったな〜。あと車のBGMのせめぎ合いね。バーズの後期の2枚組とかかけられた日にはワタさん白目むいてました笑

ともあれ、ツアーは色々音楽面では真顔だったけど友情パワー的には楽しかった。

その頃会った仙台の方々とかはあの頃のワタさん怖かった〜ってよく言われるからね。

書いてるとおもいだしてくるな。ミックスは旧友のヨッピーがやっている。

ドラムの迫力が出なくて、オカズとかはミックスでかなりあげたりしてるんだよな〜

ベースもハブアデイトとか、なんとかグレイブって曲は俺が弾いてるね。なんとテレポートガールは俺とエンちゃんのベースが2本入ってる。

逆にミュージックって曲とドントターンザライトオンって曲はエンちゃんがアコギを弾いてる。

みたいな、ストーンズ的な作業もあり。

そういやこの前エンちゃんがいってたけど、エンちゃんが自主宅録したベースラインが録音ピンポン状態になっていて結局全部とりなおし！とかあったな〜

今聴くとリズムが？？？？だけどシックなアルバムになったんではないかな。イナのシリアス感がよく出ているよね。あと音楽性が謎。最初のキーとなる曲がノーファシネーションだったからな〜そんなんではモテません！！！！！

ミュージックマガジンの最高レビューも載せとこう。作ったかいがあったね。