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聞くことと調べることはバランスが大事!

こんにちは
安田です

以前、〇〇世代について書いてみました
記事はこちらから↓↓

世代のせいではないですが
今回は母親とのやりとりから学んだことをお伝えします


無駄に長くなってしまった背景


LINEが復元できない
画像が送れない
Gmailのパスワードを入れているのにメールが開けない

何事かと思い、聞いてみると
先日AndroidからiPhoneに変えたらしい
今まで出来てたことが、機種が変わり出来なくなってしまったらしい

と、質問攻めにあった僕ですが
Androidユーザーです笑
iPhoneのことは分からないです

じゃどうするか、ググります
検索中・・・・
(ちなみにこの検索している時、iPhoneのバージョンは不明です)
母に聞いたらiPhoneのバージョンが分からないとのこと

いや、少しは自分で調べてよ笑
心のなかでツッコミ、実際に母にもツッコミを入れていました

そういえば、母だけでなく以前の会社の上司も
めっちゃ僕にExcelを聞いてきたなーと思い出しました

ここの色ってどうやって変えるんだ
線はどうやって引くんだ
印刷が複数枚になって出てきた
etc…
結構、自分の仕事の合間に聞かれるとイラッとします

いや、少しは自分で調べてよ(2回目)

めちゃくちゃ前置きが長くなってしまいましたが
なぜ質問されまくるかを考えてみました

聞く人たちのマインドの考察

仮説1:インターネットの普及は90年代後半

まず、インターネットが普及しだしたのは1990年後半ぐらいです
そのため僕らの親世代(50代以上の方)は
自分たちが社会人になるころには
インターネットの存在があまりメジャーではなかったと思われます

なので先輩たちの姿を見て覚えるか
聞いて覚えるしか手段が無かったのかなと

仮説2:聞いたほうが早い

確かに知ってる、知ってそうな人に聞くのが早い
物事を調べている時間が短縮でき
情報が手に入るので効率的ではありますね

仮説3:調べ方が分からない

これは結構、該当するのかなと思います
Excelの例だと
「線の引き方が分からない」という疑問をどうやって調べるんだろう
という

調べる側の人たち

生まれたときからインターネットの世界で生きている

僕は有り難いことに小学生のときからパソコンに触れる機会がありました
当時はADSLでしたっけ
電話の回線を繋いで「ピーガガガー、ピーガガガー」と音を立てて
パソコンを使っていた記憶があります

そのおかげもあり、パソコンでメールしたり
タイピングゲームで遊んだり
ときには18禁のサイトを覗いたりと
当たり前のようにパソコンに触れ検索をしていました

聞くのが怖い、恥ずかしい、めんどくさい

会社で先輩や上司に質問して
「これ、前も教えただろー」と言われた経験はないですか
過去のトラウマが聞くことに対してのハードルをあげてしまった可能性があります
僕がこのマインドになっていることが多いです

どう生きていくか

バランスが大事

なんだか、ものすごく壮大な感じに聞こえてきますが
どちらもバランスの問題だと思います

極端な話
今日って何曜日?
いま、令和何年?
いまの日本の総理大臣って誰だっけ?

みたいな質問はググれば一瞬で出てきます

逆に
仕事の取り組み方、優先順位の付け方
自分の改善ポイント
今の人間関係の悩み

こういったことは先輩や上司、友人などに聞いて
アドバイスを貰うのがいいのかなと思います

上記の悩みはググれば、解決策は出てくるかもしれないですが
その人にあった解決策は聞くほうが効果的かもしれません

まとめ

今回は聞く・調べるについて書いていきました
インターネットの普及のところで年代で分けてお伝えしましたが
聞く・調べるはその人のマインドなので
バランスを大事にしていきたいですね

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

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