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一足先に梅雨入りしました in 沖縄


※本記事は2022年5月に社内ポータルで投稿した記事を書き直したものです。

はいさ~い。ゴールデンウィークはいかがでしたか。3年ぶりに行動制限のない大型連休、今年は最大10連休の方もいらっしゃったかと思います。休み明けの疲れも”大型”?なんて言わないでくださいね(笑)

沖縄では昨年より6日早く5月4日に梅雨入りしました。今日は梅雨の晴れ間で太陽も顔をのぞかせています。

ウォーキング大会も無事終了し沖縄賞のマンゴーは本当に届くのか心配しているそこのあなた!
まずはマンゴーの生育状態からお伝えしますね。

下記写真をご覧ください。
マンゴーは種から育てた場合、花が咲き実になるまで通常最低6年~8年かかるといわれています。
今まで農家さんが丁寧に育ててきた樹齢20年の木です。その点はご安心ください。着実に実が大きくなっていますよ。更に大きくなるまでもう少しかかりますので今しばらくお待ちくださいませ。

マンゴーハウス(沖縄市)

そしてもう一つの作業風景は、沖縄市でお借りしている畑(露地栽培)です。
1か月前は、草ぼうぼうの空地でした。除草作業からスタートしました。鎌やハサミを手に持ち、地道に手刈りで作業を進めていきます。私も一緒に作業しましたが、みんなの鎌捌きとスピード感には脱帽です。
綺麗に草を刈った後は石拾いをします。その後にやっと土を耕す工程に入ります。
(※今回は耕運機を使用しました)

皆さん畑仕事に貪欲で新しい知識・経験を求めています。初めて耕運機を触ったときは肩に力が入り少し不安な様子も見えましたが、あっという間に笑顔に変わり楽しく仕事に取り組んでいました。

もう少し耕す作業は続きますが、これが終わると畝上げ・植え付け(種まき)等の作業が始まります。

さあ、夏野菜は何を育てるのでしょうか。これからもワクワクが続きますね。

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