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10/11から始まるALDSのヤンキースのロースターと展開の予想

こんにちは。起きたらチャップマンが金曜日に参加必須のLive BP(Live Batting Practice)をブッチしてマイアミにある自宅に帰ったとのことで、ALDS (American League Division Series)のロースターから外されることが確定かつ罰金が課されるとの笑劇のニュースが入ってきました。今年は衰えの進行が顕著でロースターに入るか入らないかというところで、ヤンキースとの契約最終年になぜか強行手段に出てきましたね。この前もただでさえ夥しい全身のタトゥーに足のタトゥーの追加を施したところそこから菌が入ってIL入りするといった有様で、何だか精神的に不安定そうです。知らんけど。(追記: Bob Nightengaleの報道によれば、ヤンキースがチャップマンに対してロースター入りの確約をしていれば、間違いなく参加したと主張しているようです。くだらな。)まあこの人は愛人と口論した時に車庫で銃を乱射するような”ガチの危ない奴”なので、驚きはないです。もっともヤンキースでのキャリアの終わり方が袂を分つような感じになってしまったのが、残念でならないです。PS(ポストシーズン)では印象に残るサヨナラ打を喰らうことも多かったですが、シーズン中は今季を除いて間違いなく良くやってくれました。記事は息抜きになるので基本は金・土・日のどれかの曜日を使って投稿していきたいと思います。

さて、いよいよ明後日(10/11)からALDSが始まりますね!!我らがヤンキースの相手はCleveland Guardiansです。個人的には、Raysの方が嫌な印象があったので、うれしいマッチアップです。2020年のALDSの第5戦でチャップマンがブラッソーに打たれた印象があまりにも大きく残っています。

まず、ロースター予想をしたいと思います。地区シリーズは3戦先勝かつ26人ロースターなので、それを加味して予想を立てないといけません。だから毎回予想は安牌をとってます。(完璧な言い訳です。)

Starting Pitchers 3人(残り23人)
1. Gerrit Cole
2. Nestor Cortes(LHP)
3. Luis Severino

Bullpen 9人(残り14人)
1. Clay Holmes
2. Wandy Peralta(LHP)
3. Scott Effross
4. Lucas Luetge(LHP)
5. Jonathan Loasigia
6. Lou Trivino
7. Clarke Schmidt
8. Albert Abreu
8. Domingo German(スイングマン要員)

Jameson Taillonを敢えてリストから外してみました。彼はリーグ優勝決定シリーズにヤンキースが進んだ場合は、4番手の先発として登録されると思いますが、スイングマンの適正はTaillonよりもGermanの方があるかなと思い、この選択にしました。先日60dayILから復帰したMIguel Castroも入らないのではと予想。

続いては野手。
Starting Lineup 9人(残り5人)
1. Aaron Judge(RF)
2. Anthony Rizzo(1B)&LHB
3. Glayber Torres(2B)
4. Giancalro Stanton(DH)
5. Josh Donaldson(3B)
6. Oswaldo Caberea(LF)& Switch 
7. Harrison Bader(CF)
8. Isiah Kiner-Falefa(SS)
9. Kyle Higashioka(C)

Bench 5人(残り0人)
1. DJ LeMahieu(utility of infield)
2. Matt Carpenter(DH)
3. Jose Trivino(C)
4. Tim Locastro(utility)
5. Oswaldo Peraza(SS)

Benintendiはレイズ戦でのスイング時に負った故障によって少なくともALCSまでは復帰が間に合わないことが公表されているので、外しました。よって、ロースター外かなと。DJ LeMahieuは足指の故障が完治しておらず、それがスイングに悪影響を与えているとのことで、監督であるAaron Booneもベンチからの出場を示唆しています。あとは、Matt Carpenterですね。彼も実戦からしばらく遠ざかっているので、怪我以前の打力が常軌を逸しているとはいえベンチからの出場だと予想。
予想から外したメンバー&Perazaを入れた理由について。UtilityのMarwin GonzalezとCFのAaron Hicksは外しました。理由としては、Marwinについては打力があまりにも弱すぎてそこに枠を割くのはutility性を鑑みても勿体ない。それから、Hickについては単純に嫌いだから。すまん。
PerazaはAB(打数)が49と小さいサンプルかつコンテンダーでないチームとのピッチャーとの対戦が中心ながら、AVGは.306/ OPSは.833と良い結果を出しているからです。是非ともその打力を買ってロースターに入れてほしいです。この枠をHicksに変えられたら発狂します。さすがに、レギュラーは堅守のIKFだとは思いますが、ベンチ外にする理由はない。

故障が原因でリストに入っていない選手: Montas(SP)←(今のところSonny Grayと同じ香りしかしないない。来シーズン頼みます。),Marinaccio, Britton(LHP)←(お呼びでない。復帰する見込みはないし、故障明けのシーズン終盤の登板もカスみたいな内容かつ一瞬で怪我して本当に萎えました。個人的には、不良債権ぶりといいHicks並みに嫌い。), Benintendi

果たして以上の希望的観測も込めた予想がどれくらい当たるのか?注目です!
予想なのですが、2勝1敗でヤンキースの勝ちとしたいと思います。(ヤンキース信者なので、いかなる状況にあっても勝ちの予想をします。)ガーディアンズはとにかく投手力が良いので、投手陣を打ち崩せるかが鍵だと思います。多分初戦はCole vs Bieberのマッチアップだと予想されますが、Bieber等の先発陣を打ち崩せればかなり勝ちが近づくのかと思います。ブルペンもClase, Karinchakを始めとしたかなり良い陣容で、正直ブルペン力はヤンキースよりもやや上だと思っています。ただ、バッターについてはJose Ramilez, Andres Gimenezなどを除いては火力不足な感はあるので、結局は投手戦になるのかなと予想したいと思います。

ヤンキースのALDS突破を祈願してこの投稿をします。皆でヤンキースを応援しましょう~

今回の記事はここで締めたいと思います。コメントも自由にお願いします!

それでは!



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