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気づいたら週報30本、書いていた

2023年10月から週報を書き始めて30本が経過しました。ある集まりでわたしのnoteを見てもらう機会があって「あと1本で30本だね〜」って言われて気づいた。我ながら、継続できてて、すご!

自分の中で、だいぶ、嬉しい出来事なので、書き残しておこうと思います。


週報を書き始めたきっかけ

週報を書き始めたきっかけは、パーソナル編集者のみずPさんが、週報を書きにくい人のためのフォーマットをつくってらしていて、ちょっとこの潮流に乗っかってみようとおもったことです。

定期的にコツコツやることがほんっとほんっと苦手で、その時その瞬間にいいな!と思ったことを決めて、行動していくタイプなんです。なので、トラブルに強い。めっちゃ強い。

すぐ決めたことを変えてしまうので、週報も「たぶん続かないだろうな〜」とおもっていた。自分との約束を守れないのがコンプレックス。なので、初期は「きまぐれ週報」と名付けていました。

社会人経験を、ある程度積んでしまうと、わざわざ自分ができないことを積み重ねるのって、とってもつらくて。自分の心を守るためには、必要なネーミングだったんです。この匙加減、わかる人いたら嬉しい。

いやぁ〜〜〜、週次ならやれるんだなぁという経験になったりました。じわじわ、うれしい。

フォーマットが初期から一緒かというとそうではなく、徐々にブラッシュアップしているので、その変遷も残しておきます。

今のフォーマットになった変遷

  • みずのさんが仕事でnote書きにくい職種の方へ向けたフォーマットを作成、使用する

  • ピンときたニュースありますか?の問いが、自分の生活と遠くてピンと来なかったので、〈個人的なニュースありますか?〉を追加

  • 一時期、全て非表示に変更

  • 名前に逃げ道作ってある『きまぐれ週報』から、硬派な『週報』へ変更

  • その割に内容は行ごとに象徴する絵文字を使用。週報って雑多だから、アイコンだけみて何となく雰囲気が伝わればいいかなと思ってそうしてみている。

  • 総じて、自分の興味関心に向けて考えて行動できる期間だった

  • 毎週ちょっとした工夫をするのが楽しくなってる

  • 一回公開してから何度かリライトしてる

なんで続いてるんだろう

最初の数ヶ月は、同時期に週報を始めていた友人をトリガーに書いていました。友人のnoteが更新されると通知が来るので、読んで、スキをつけて、「そうだそうだ、書かないと〜」となって、書く。

だんだん日曜夜か月曜夜ぐらいまでに書くようになりました。残しておきたいな、ということがあったらnoteの下書きにもう書いちゃうようになった。忘れるからね。なのでnoteアプリを立ち上げる頻度が上がった。

徐々に、毎週末、やったほうがいいなと決め直して書いていたのかもしれないなぁとも思います。あとは単純に自分が今週なにやってたのか知りたかったという要素もありそう。好奇心が強いので、いい方向に使えているのかなぁ。

途中、悲しいことがあって、週報、公開するのやめよ、って思った時期があり非表示にしていました。今ではすっかり元気になりました。詳しい内容は割愛しますが、出来事の全部、なかったことにしたかったんですよね。あるよね、そういうとき。

再開しはじめたのは、楽しみにしてくれている人がいると知ったからです。単純(笑)。消さないでおいてよかったなぁ。

書いてみた感想をつらつらと

  • 毎週、毎週、色々あるなぁ

  • 時事ネタを入れておくと、その時期かぁと思う

  • 引用先に飛べるの辞書代わりになってありがたい

  • マイブームの移り変わりがわかる

  • やろうと思ってやってみて、いまやれてないことは、興味無くなったんだなーっておもうw

  • 個人的にサムネの写真だけで、感情がぶぁぁぁってでてくる

まだしばらく続けられそうなので、引き続き書いていきます。52週になったら祝杯をあげよう🥂

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