マーチS2021レース回顧

データ分析&調教診断、展開予想、指数の結論
指数圧勝ルメール騎乗のアメリカンシード本命◎。以下オープン好走&重賞凡走組が相手☆の3連単1着固定流し。レピアーウィット、スワ―ヴアラミス、マイネルユキツバキ、ナムラカメタロ―、メモリーコウ、ハヤヤッコの6頭が相手。

結果、1着☆レピアーウィット、2着無印ヒストリーメイカー、3着メモリーコウ、14着◎アメリカンシードでハズレ。

1着☆レピアーウィット

穴をあけそうな気配は感じていたが、期待通りの結果を示した。石橋騎手の位置取りやもまれないようなコース取りも光って、終始リズムよく立ち回り余力十分で快勝した。展開やレース次第なところがあるので、あてにしづらいのが難点。

2着無印ヒストリーメイカー

データ的には重賞凡走組になるので、買うべき相手であったが、地方交流重賞の東京大賞典4着を見逃していた。東京大賞典4着の力を示してくれた。

3着☆メモリーコウ

中央のダート1800mはよっぽど合うのだろう。牡馬牝馬混合戦で3戦連続3着内に安定して脚を伸ばしてきている。今後もこの条件では注意が必要。

14着◎アメリカンシード

データ的には3勝クラスからの昇級初戦はダートでは苦戦傾向であったが、抜群の指数とタイム面からここでも通用の判断でルメール騎手騎乗も後押しし本命視した。しかし、パドック気配(入れ込み)から危険な気配を感じTwitterでもコメントした。レースではスタート後の行きっぷりが悪く、3,4コーナーで手応えが怪しくなり、直線入口ではもう先頭争いには厳しい位置まで後退した。レース後コメントでは落鉄していたとのこと。タイム的には前走のこの馬の勝ちタイムが不良馬場で1.51.1でレピアーウィットの今回の勝ちタイムが1.51.0(重馬場)なのでタイム的には通用してもおかしくないはず。入れ込みと落鉄が敗因と考える。

以上。やっぱりパドック気配でリスク感じたら馬券対象から外すのが賢明かな。。。


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