アンタレスS2021レース回顧

データ分析&調教診断、展開予想、指数からの予想結論
オープン1番人気1着指数2位テーオーケインズ本命◎。指数1位好相性ダイオライト記念組アナザートゥルース対抗〇。好相性名古屋G組ロードブレス☆馬連BOX。

結果、1着◎テーオーケインズ、2着無印ヒストリーメイカー、3着☆ロードブレスでハズレ。。惜しかった。。ワイド(4-14 810円)でもよかった。。。以下各馬について振り返っていく。

1着◎テーオーケインズ

激しい先行争い尻目に2枠4番から外目にだせると楽に追走し、先行馬がつぶれていく中楽にそとからまくっていき、4コーナー先頭集団にとりついてノーステッキで抜け出した。抜け出しすぎてソラを使ったのかラスト100mぐらいでステッキ一回使ったのみ。楽勝であった。力をつけており本格化の兆し。今後のダート路線の主役に躍り出た。年末のダートG1チャンピオンズカップが視野に入った。

2着無印ヒストリーメイカー

マーチS組は不振だったからここは理屈抜きに高配当狙いでマーチS組人気馬を敢えて無印にして点数絞って高回収率を狙ったが、勝ち馬を内からマークする形で伸びてきて2着に入り込んだ。しかし現状ではテーオーケインズとの力差は明白で逆転はかなり厳しい。

3着☆ロードブレス

ほぼ本命と同等扱いの特注穴馬☆であった。根拠としては好相性の名古屋G組でいいレース内容であったから。レースでは勝ち馬マークする形で少し離されたがしぶとく伸びて期待通り人気以上の3着(6番人気)に好走してくれた。

以上、テーオーケインズの強さだけが際立ったアンタレスステークスであった。

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