ユニコーンSレース回顧

【短評:大混戦、そこ見せぬ連勝を評価】本命◎7ケイアイロベージ、対抗〇13ピンクカメハメハ、単穴▲カレンロマチェンコ、以下△10プロバーティオ、×16ルーチェドーロ、☆9ブラックアーメット。3連単マルチ◎-☆-〇▲△×。

結果、1着無印スマッシャー、2着無印サヴィ、3着◎ケイアイロベージでハズレ。ラップは12.1 - 10.6 - 11.3 - 11.9 - 12.1 - 11.8 - 12.2 - 12.4でnoteに記載の通りのハイペースとなり、差し馬有利な展開となった。

1着無印スマッシャー

ハイペース差し馬有利を想定していたにもかかわらず差し馬で能力独自指数2位で東京ダート得意のマジェスティックウォリアー産駒を抜いてしまった。。振り返るときは買える要素をあぶりだせ納得できるのだが、レース前に気づけない。猛省。。。今後も東京1600mでは好走するだろう。東京マイルを得意とした同産駒の差し馬ベストウォーリアにイメージが重なる。

2着無印サヴィ

あわや勝利の先行粘り込みに驚いた。ハイペースの中2着の内容は立派。ただムラ掛けなので、買えるタイミングが難しい。今後分析を進めたい。

3着◎ケイアイロベージ

出遅れ響いた。1着と同程度の評価を与えてもよいと思われる。1着馬同様今後が楽しみ。

13着無印1番人気ラペルーズ

スタート後完全についていけてない。1600m未満ではスピードの絶対値が足りない。関東では中山1800mもしくは東京2100m以上で。

以上、昨年のカフェファラオほどの器は感じないものの上位3頭は今後も少し注目してみたい。

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