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FunTechに入社しました!

私事で恐縮ですが、2019年4月に入社した株式会社マッキャンエリクソンを退職し、2021年11月よりFunTech株式会社に入社しました(Fintechではないです)。これから中村なにするの?ということを誠実に書きますので、皆さまぜひ読んでいただけますと幸いでございます。
(マッキャンの退職エントリーは別途書きます!めちゃくちゃ学ばせて頂いたので本当に頭が上がらないです。)

FunTechとは

FunTech、正直めちゃくちゃイケてます!入社した会社を最初からそんな風に言うのイタくない?と、もうひとりの中村が心配していますが、いったんそっとしておきます。
基本的に売り物はWEBページ制作です。クライアントから課題感や環境などを丁寧にヒアリング▶大枠のデザインを会話し▶ワイヤフレーム作成▶コーディングを終えて実装、という流れです。必要があればスチール撮影やコンテンツ動画の撮影・編集、インタビュー記事の作成などまで手掛けることもあります。

ノーコードでもページが作れるこの時代に今さらWeb制作会社に転職?と思った人にはこのHPを見てほしいです。 https://fun-technology.net/
FunTechが「人さまの企業ページ作るならまずは自分たちのページがイケてないとマズいよね」といってこの前リニューアルしたらしいです。まじで全部やって動かしまくってるのでややtoo much感は否めないですが、この気持ちもまたそっとしておきます。

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ただ自分たちが「カッコいい」と思うクリエイティビティを押し付けるのではなく、すでに魅力を持っている企業やサービスに寄り添い、その魅力を引き出すお手伝いをしている姿勢がとにかく素晴らしいなと思います。
Webページってもはや現代社会での企業の「顔」だと思います(インスタとかツイッターもだけど)。FunTechではWebページ制作を通して企業の顔作りというか「表情づくり」をするのがうまいなと思うので中村もFunTechで皆さまの素敵な表情を引き出したいなと思います!

採用ページの実績

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中村のロール

じゃぁ中村は何するの?というお話ですが主に
・Webページのディレクション、制作進行(クライアントとの会話、デザイナー・エンジニアへのバトンタッチ部分)
・コンテンツ開発、企画(何作る?何必要かな?の部分)
・FunTech自体のマーケ、ブランディング(どうやったらFunTechの売上最大化できる?の部分)
となります。なんと中村の肩書はCMO!なんと!もちろん制作の進行、全体のディレクションやヒアリング、見積もりなどもするものの大きなミッションとしては売上を最大化させること。なんともバクっとしていますね。そこはもう、しょうがない、体と頭が何個あっても足りないですが、残念ながら一つずつしかないので泥臭くスマートにやっていきたいと思います!(どゆこと)

FunTechのこれから

僕が9人目の社員で、次の11月で7期目のFunTechは変わらず高品質なクリエイティブで企業の皆さまのサポートをしていきます。ので、この記事を読んでくださっている皆さま、ぜひご相談ください!
そして、もうひとつ大きなミッションとして「クリエイティブを数値化していくこと」を掲げています。どうしてもクリエイティブって何?クリエイティブってどういう定義?デザインの話?という議論になりがちな現状ですが「FunTechの思うクリエイティブをインストールするとこれくらいの課題改善が図れます」というところまでシェアラブルな知見を作って社会に発信していくことでもっと世の中がよくなっていくと信じています。
また「クリエイターに焦点を当ててクリエイターがもっと評価される仕組み」も作ろうとしています。クリエイターと聞くと今はYoutuberやインフルエンサーを想像するかもしれませんが、デザイナーやエンジニアも立派なクリエイターだとFunTechは思ってます。「あのデザイナーにデザインしてもらいたい」とか「あのエンジニアにコーディングしてもらいたい」となるのが理想です。

ここからはおまけです。
僕が就活をしていたときに出会った言葉の中に「クリエイティブな仕事なんてこの世の中にはなくて、クリエイティブ”に”働くしかないんだ」という言葉があります。広告代理店にいたときもそう思いましたが、この会社に転職してからまさにそう思います。地道に、みんなができることでも積み上げていく。泥臭くできることを考える。できることを増やしていく努力と時間とエネルギーを惜しまず、目の前の人の力になれるように頑張ります。
The creativity is the only way to survive!
中村


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