ssf07について



お疲れ様です。水とウです。
このnoteは私を知っている方という前提で書き進めていきます。
知らない方は私に聞いてください。
「おめどういうやつなんだ?」って


さてssf07についてあったことを徒然なるママ👩にしたためることにします。


まず6/21(金)のこと
この日は普通に仕事でした。ファステストで帰宅。のちに準備をしてたのですが、フリーメイソンによる妨害で意識が酩酊する薬を飲まされたと推定。
目を覚ますと……


体が小さくなっていたこともなく、普通に寝坊。
なんてこった。私はこの新潟の僻地から車🚗で川崎へ向かうってぇのになんだいこのていたらくは。


予定では遅くとも19時には出ててっぺん(±1h)あたりには自宅に着いているはずが針が示すは22時半

てやんでぃ‼️今からでも遅くねい‼️こっから出発してやらァ‼️‼️‼️


……
……………

さんざめく星々と漆黒の天蓋はすでに幕を引いた。
見慣れた辺りを走る頃には空は白み、そこには静かな都会が寝ぼけ眼で「あぁ、来てたんだ」と言わんばかりで、うすらぼんやりと私を迎えてくれた。


とまぁこんな感じで新潟→川崎間を法定速度を遵守しぶっ飛ばしてきたわけではあったが、流石に体力の限界を迎える。
今年齢31を迎える独身異常男性には厳しいものがあった訳で。


4時半頃に自宅のベッドで仮眠をとった覚えがある。
ここで諸君らは
「仮眠じゃなくて本眠しろよハゲ」
と思ったであろうがそうはいかないのだ。
この日は区役所でマイナンバーカードを受け取りに行く重要なミッションがあった。
ペンドルトンの肌触りの良いブランケットと薄らとした不安のベールを纏わせ私は寝た。(陽向葵ゅかさんのasmrを聴きながら)

馬鹿でも起きると決めた日には起きるのだ。
昼前に役所に到着し、担当のおねえちゃんに冗談を言ったりなんかしてカードは無事ゲットできた。

マイナンバーカード…お前に会いたかった。
3月に財布無くした自分をブン殴ってやりたい。

午後に友人宅に預けさせてもらっていた本(250部)を受け取りに行き、感謝の意としてヤスダヨーグルトと新潟の美味すぎる米(美味くてイく)を上納してきた。
ありがとう、あきら。

この日の午後17時からホゥロアーと前哨戦としてご飯のお誘いをいただいていたので恵比寿に降り立つ。
美味しいでっかいピッツァ🍕を頬張り私の笑顔は間違いなく弾けていた…はず。
ラッキーストライクをもらいタバコさせてくれたフェロワーに
「ヤリ◯ンさんみたいな服装さん^^」
って言われたことも覚えている。
そのまま二次会、三次会と楽しく終え本番に弾みをつけた。
三次会のカラオケは私はhydeだったことを覚えている。


本番当日
新潟から車で向かったのはこのためだ。
イケメンのフォロンワを浜松町で拾い、ともに靴流通センターに向かった。
荷物を見ていてくれてありがとう。本当に。


イベント直前で売り子を快く引き受けてくれたとがたさんに合流しなければいけない。
そのためにはこの車を駐車しないといけない訳だが、これがなかなか難航した。
結果として爆安Pを発見できたので急いで会場に向かうが、この日は雨だ。

突然だが、私は傘をささない。
面倒だからだ。
濡れたら乾かせばいいという思想を持っているのだが、今日は多くの人と会う。
流石にビチャビチャのブスが立つブースに人は寄って来るだろうか?
答えはNOである。

でも私には傘がない。困っていたところ目に着いたのは合羽だ。
今回の車は現場で乗っているADバンである故に現場道具が一式積んであった訳だ。


会場に上下で汚い雨合羽を着た男をssfの会場で見た人がいたならそれは私だ。


無事とがたさんに合流し彼が持参したハイパーテクノロジーによって会計が、今までは原始時代同然(貝とかではない)だったのだが近代へひとっ飛び。
頭が上がらない。

今回は十分余らせるつもりでバカみたいに刷ったのだが、嬉しいことに全て捌けることができました。
会場でお会いした方々、来ていただいた方々、本当にありがとうございました。
私は生きていて良いんだと肯定的な気持ちになれました。
基本ネガティヴなので。



そのあとはとがたさんと五反田で一発抜きに行くわけでもなく、普通にご飯を食べて沢山お話をして最高時間を築けました。


とがたさんを品川駅に送ったあと、私を私の運転で新潟に送りました。

おわり

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