見出し画像

シェフィールド大学ってどんな大学?(外見編)

こんにちは! わたしの名前はWassamuです。
現在、わたしはイギリスのシェフィールド大学に交換留学しています。
シェフィールド大学は、建築学科が世界的に有名で(QSworld university ranking2019で世界21位)、建物のデザインがとてもユニークです。
今日は、シェフィールド大学の施設をひたすら紹介したいと思います。

Student Union


画像1

まず最初に紹介するのは、Student Union。日本で言う「大学生協」みたいな場所です。とても広くて(琉球大学生協の4倍ぐらいの広さ)、まだカフェがいくつあるか把握し切れていません。

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

 広場では、頻繁に様々なイベントが開催されます。例えば、McDonald'sやドミノピザなどが無料でハンバーガーやアイス、ピザなどを配っていたり、観賞植物マーケット、世界の料理マーケット、地球温暖化集会、などなど。無料飯はとてもありがたいです。

画像7

図書館

画像8

↑↓これらの建物は「図書館」なのですが、授業のための講堂や研究室、カフェがミックスして存在しています。パソコンはそれぞれ約500台あり、自習室や机は山ほどあるのですが、平日はとても混んでいます。意外にも、書籍の数は少なめです。

画像9


それぞれユニークな建物たち

画像10

これはシェフィールドで二番目に高い、アートタワーという建物です。主に研究室やレクチャールーム、オフィスが中にはあるらしいのですが、まだ全貌を掴めていません。(ちなみに、アートタワーを見たときに「明治大学のリバティタワーみたいだな」と思い、高さを比較して見ましたがリバティータワーの方が高いらしいです。アートタワー:73m、リバティタワー:120m。)
        (↓明治大学のリバティタワー wikipediaより)


画像14



画像11

こちらは分子生物学科の建物、Firth Courtです。このようなレンガ建ての洋風な建物が、大学構内にたくさん存在しています。例えば、以下の写真のような建物です

画像12

画像13

北海道の小樽や函館は、ハイカラな街並みで有名ですが、本物のヨーロッパの建物と比較すると、残念ながらおもちゃのように見えてしまうかもしれません。

画像15

↑博物館

画像16

↑これは劇場らしいです。

本当にオシャレな建物ばかりで、ディズニーランドにいるような気分になります。勉強や研究が好きな人にとっては、まさに「知のディズニーランド」なのかもしれません。

画像17

画像18


さいごに

僕はまったく建築に詳しくはありませんが、建物の細かなところに面白い工夫があって、キャンパスを歩くだけで魅力的なデザインをたくさん発見することができます。今回、紹介したのはシェフィールド大学のほんの一部に過ぎません。今後も面白いものを発見したときには、noteでご紹介していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?