〜独り身は身軽!〜 別居期間中にやりたいこと

相方を東京に送り出したら、しばらく「独り身」となる私。今も別居期間入ってすぐにある東京行きの計画を練っているが、全てを自分だけで決められるのは心もとないような気楽なような。行動を共にする相手がいないと、自分の気分で動いても誰にも迷惑が掛からないのは身軽である。

独り身は身軽ではあるが、自律的に行動しないと何もしないままという恐れもある。誰かがいれば誘われることもあるが、独りだとそれもないわけで。行動を起こすきっかけがないまま、時間だけが過ぎ去ることのないよう、今からやることを考えている貧乏性な私。


別居期間中にやりたいこと

今思いついてるやりたいことを、メモ的に記してみる。

【別居期間中にやりたいこと】
・ゲストハウスに泊まる旅 ←「宿」の研究のため。青春18切符を利用するのもいいかも。
・さらなる断捨離 ←(物が好きな)相方がいない間に、もっと物を減らしたい。
・ブログに注力する。 ←もう少し丁寧に書けるようになるといいな……。
・エクササイズ ←ストレッチ&姿勢筋を鍛える。
・瞑想 ←1日2回きちんとやろう。

「2人でいてもできるだろ」って思うけど、独りだからこそ自分に集中できるというのはある。独りだからこそ、なぁなぁにならずに時間を過ごせるということも。


緩やかに「同じ景色を見る」

昔どこかで「恋とはお互いを見つめること、愛とは隣に並んで同じ方向を見ること」という話を聞いたことがある。私たちはお互いを見つめることもやめた訳ではないし、同じ方向を見ている感覚もあまりない。

よく映画や小説なんかで、「あの人もどこかで同じ空を見上げている」とかいうフレーズもある。私はそれくらい大雑把で緩やかに「同じ景色」を相方と見ていればいいかなーなんて思う。

相方の野望は「自分たちはもちろん、自分たちの周りの人たちが幸せに死ぬこと」である。相方がこれからやろうとしてる小商いも、私の不確かな夢も、そのための手段でしかない。この「皆幸せに死ぬプロジェクト」(←もっといいネーミングを考えよう)を、2人は隣にいつつ別の方向から攻めたい感じだ。

だからちょっとくらい離れたとこにいる期間があっても、全然心配ないのだ。

私の文章に少しでも「面白さ」「興味深さ」を感じていただけたら嬉しいです。