涙が出るのは、全力を出してるから


赤ちゃんが泣くのは、何かがあるとすぐ「死ぬ!」って感じるからだとか何とか。すべてのことが初めての体験なので、その後の展開が予想できない。「空腹→餓死する!」「ママがいない→守ってくれる人がいなくて死ぬ!」とか?ということは、生まれたばかりの赤ちゃんほど、死と隣り合わせということか。そりゃ〜泣きたくもなるわ。

四十路を迎えた私も、たまに泣いたりすることがある。大抵はドラマや小説に感動して〜だが、自分の生活の中で泣いちゃったりすることもないでもない。先日も久しぶりに涙が出た。

悔しさと腹立たしさと

全力で臨んだはずの案件で、予想以上に苦戦し、また自分の足りなさを痛感させられた。結果は出ないのに、疲労だけは溜まっていく。そんな状況を引き起こしたいろいろに対して腹立たしくもあるし、その中で食い下がって戦えない自分が悔しくもある。

そんなお腹が煮えそうな思いと、疲れの相乗効果で涙が出そうになる。こんなこと、これからいくらでもあるだろう、今から泣いてちゃ始まらないよ、これは良い経験だからたくさん学ばなきゃと、無理矢理気持ちを切り替える。

全力を出す時、感情が動く

悔し涙も悲しい涙も嬉しい涙も、全力を出した結果感情が動いてるんじゃないか?悔し涙を流しながら、ふとそんなことを思う。

赤ちゃんはただ生きることに全力だ。大人になるといろんなことに力を使わないといけなくなって、「ひとつのことに全力を出す」ってなかなかない。だから大人はあんまり泣かないのかな?「余力を残す」ことができる大人だったりするもんね〜。

大人だって泣いたらいい

昔は相方と喧嘩してよく泣いてたな〜。最近はもうそこまでの喧嘩しないけど。あの頃は喧嘩だって全力だったんだな。

泣くのって恥ずかしいとか言われるけど、そんなことないと思う。感情が動いてる証拠だし、それだけ懸命に何かに臨んでるってことでしょ?大人だって泣いたらいいと思う。

というわけで、そのうち泣きながらの喧嘩をしそうな我が家からお送りしました。

私の文章に少しでも「面白さ」「興味深さ」を感じていただけたら嬉しいです。