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例の本の感想

嶽本野ばらさんの「ロリータ・ファッション」という本を読みました。感想はAmazonのレビューに書いたのでそのままスクショ貼るね(星3の方ね)。

amazonのレビューのスクショ

正直に申し上げると一部しか読んでないのでレビューを書く資格はないのかもしれないけど…ちょっとわたしにはそれ以上読むのがきつかったので許して。

嶽本野ばらさんの文章を読むのは初めてだが、わたしには合わなかった。ただ、Twitterで嶽本野ばらさんの評判を調べている感じ、嶽本野ばらさん(の文章)が人生の支えになってきた人たちがたくさんいるんだろうということはわかった。

わたしがこの本を読んで思ったのは、聖書に似ているなということ。(わたしは旧約聖書しか知らないが。)

ロリータには苦難の時代があって、それでも信念があるから生き残ってきたこと。森ガールは信念が無いから廃れたこと。(すでに本が手元に無いので正確な表現ではないかもしれない。すみません。)

嶽本野ばらさんのファンの人も、どうやら「信者」と呼ばれることが多いみたいだしね。

ただわたしには合わないだけで、他人の"宗教"だから、とやかく言う資格はないんやと思う。そして仏教徒がキリスト教の行事であるクリスマスを楽しむのと同じように、わたしはロリィタ服を楽しんでもいいんだと思う。

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